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おごり?割り勘?デート費用に対する本音を男性にインタビュー

  • 2021.7.4

楽しいデートはたくさんしたいけど、そこでちょっと気になってくるのがデート費用。

デートに関するお金の負担は、彼氏持ちなのか、それとも割り勘なのか。

はじめから彼氏におごらせる気満々の彼女をどう見ているのか。

今回は、デート費用に対する本音を男性に聞いてみました。

いつもおごっているし不満はない

「彼女を楽しませたいので、デート費用は全部持ちたい」(32歳男性/営業)

「彼女が年下なので、男としてかっこつけたいです。全部自分持ちですね」(24歳男性/塾講師)

デート費用は全部おごって当たり前という男性もいるよう。

こんな男性とお付き合いするときは、おごってもらって当たり前と思わないようにするのがいいですね。

自分のできる範囲で彼氏を楽しませたりお礼して彼氏に言葉だけではなく、感謝を伝えてあげましょう。

たとえば彼が好きそうなものを買っておいてデートのときに持って行ったり、いつものお礼としてプレゼントを奮発したり、お弁当を作っていったりとお返しはきっちりしている彼女だと、彼もおごりがいがあるのかも。

言葉だけじゃなく、行動として返されるとわかりやすいですよね!

いつもおごっているけど、不満

「ずっとおごってきたので今さら割り勘にするタイミングがわからない」(31歳男性/公務員)

「デートはもっとしたいけど、お金がかかると思うと回数を減らすしかない」(34歳男性/医療)

いいところを見せたいあまりに、いつもおごっているけどじつは不満を持っている男性もいるのだとか。

明らかに稼いでいるという男性でも、やはり2人でデートする以上は彼が全額負担というのは、負担が大きすぎます。

遊びに行くときの費用は彼でも、食事は割り勘にするなどのルールを決めた方がスムーズにいくのかも。

初デートはおごってくれるもの?

好きな女性との初めてのデートなら、男性なら誰でも少しはかっこつけたいものです。

なのに初めからキッチリ割り勘などという男性は、もしかしたら彼女に対してかっこつけなくてもいいと思っているからかもしれません。

これはどういう意味なのかというと、気心知れてるからだったり、今後もずっとおごらされるのは嫌という気持ちが多いのだとか。

前の彼女がずっとおごって貰って当然と思っている彼女だったりする経験からかもしれませんが、彼女と新たに関係を作りたいと思っているなら、初デートくらいは気持ちをあらためて欲しいですね。

お互い負担にならないように

はじめのデートは男性がおごるか少し多めに出してくれると女性側も安心しますよね。

その後、2回目のデートからは割り勘やデート費用の負担率を軽く話し合ってみると、彼への印象も良くなり関係を長く続けることができそうです!

割り勘でも、男性がちょっと多めに出すというのが男性側も女性側もベストなのかも。

それでも男性に出してもらって当然という態度はNGなので、関係が長くなるにつれて負担率を話し合ってみるようにしましょう。

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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