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「ねぇ何歳に見える?」おばさん認定される発言6つ

  • 2021.7.4

いつまでも男性にチヤホヤされる‟オトナ女子”もいれば、周囲からこっそり“おばさん”認定されてしまう残念女子もいます……! 「おばさん」と「オトナ女子」の境界線は一体何なのでしょうか?

今回は、19~28歳の男性を対象に「おばさん発言」に関するアンケートを実施! 「おばさんだな」と思う女性の発言について徹底リサーチしてみました。

男性に「おばさん」認定されちゃうNG発言6つ

1.「よいしょ」「うんとこしょ」

「立ち上がるときに『よいしょ』とか『よっこらしょ』はないでしょ(笑)職場の美人な先輩が口にしているのを聞いてガッカリした」(24歳/金融)

椅子から立ち上がるとき、うっかり「よいしょ!」「うんとこしょ」なんて声をあげていませんか? つい口にしてしまう女性は体が重たい証拠! おばさん認定されても仕方ありません。

かけ声がないと立ち上がれないほど体がなまっている方は、ストレッチや筋トレを取り入れて体力作りをしてみましょう! 身軽になってスッと立ちあがれるようになるはずですよ。

2.「あれ」「これ」「それ」「どれ」

「話の最中に『あれ』とか『これ』が多くなってきたらおばさんじゃない? だって正確な名前が思い出せないってことでしょ」(28歳/IT)

ふと単語が思い出せないときに、「あれ」や「それ」を連発している女性は要注意! 周囲から「老化が始まっているのかも……」とおばさん認定されている可能性大です。

曖昧な情報を口にするときに便利な「あれ」「これ」は今すぐやめましょう。しっかり頭の中を整理してから話をするよう心がければ、少しずつ指示語が減ってくるはずです。

3.「もうおばちゃんだから~」

「重要な場面になると『私おばちゃんだから分からない』『おばちゃんには無縁だから』って逃げる女の人って、『そんなことない』『まだ若い』って否定してもらうの待っているんだろうけど、ぶっちゃけ言葉通りおばちゃん化している気がする」(25歳/メーカー)

自分には無理だと思ったとき「もうおばちゃんだから」と半笑いで逃げ腰になっていませんか? 実はその反応、周囲の人を困らせてしまうおばさん発言の一つ。

年齢差があるなら、ジェネレーションギャップがあっても当然です。それを否定したり拒否するのではなく、「もっと教えて!」「面白そう」と興味を示しましょう。ぐっと会話の幅が広がるはずですよ。

4.「何歳に見える?」

「部下の女性に向かって『何歳に見える?』『当ててみて』と言う女性ほど怖いおばさんはいない(笑)まさか実年齢を言う訳にはいかないし、面倒すぎる!」(27歳/保険)

年下の男性はもちろん、女性に向かって「私いくつに見える?」と聞くなんて絶対にダメ! 「面倒なおばさんだな」と敬遠されるのがオチですよ。

年齢を聞かれたときにはサラッと答えるのがベスト。ビジネスシーンでは、女性が気にするほど年齢は気にされないものです。もっと自分に自信を持った振る舞いを心がけましょう。

5.「〇〇ちゃん」付け

「なんでもモノにちゃんを付ければ可愛く聞こえると思ったら大間違い! おばさん度を証明しているだけだから」(28歳/商社)

いつまでも若い気分でいるのは構いませんが、過度なぶりっ子は痛々しいだけ……。持ち物に「ちゃん」を付けたり、一人称を自分の名前にするのは絶対にやめましょう。

年齢を重ねても可愛らしくいるポイントは、年相応の話し方です。無理に若者言葉を使う必要はありません。親しみやすい雰囲気作りを意識しましょう。

6.「それいくら?」「なんぼ?」

「女性って買い物したあと値段を聞きたがる傾向があるよね。それがおばさんになると、臆面もなく『いくらだった?』って値段を聞いてきてウンザリする」(20歳/大学生)

人の持ち物について「それいくら?」と聞くのはあまりいいことではありません。特に、差し入れのお菓子や手土産の値段を図々しく聞くのは恥知らずおばさんの姿……。

面と向かって「いくら?」ではなく、「素敵だね」「センスいいね」と褒めるのがベストです。お返しを選ぶときの目安にしたいときは、あとでこっそりリサーチしましょう。

まとめ

うっかり発言であなたも「おばさん」認定されてしまうかもしれません。今回ご紹介したNG発言&言い換えをおさらいして、“脱おばさん化”を目指しましょう!

Written by mook

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