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お互い幸せ!彼を「褒めたほうがいい」3つの理由

  • 2021.7.3

彼を上手に褒めると、お互いに幸せになれると思いませんか?

褒めようとするのではなく、思ったことをすぐに伝えれば自然にできることでしょう。

そこで今回は、彼を「褒めたほうがいい」3つの理由について解説していきます。

お願いを聞いてもらいやすくなる

もしも彼に頼みごとをするなら、相手を褒めてから頼むとあなたの期待に応えようとしてくれます。

褒めて前向きな気分であること、彼女の存在が大切であることを実感しているなら、彼女のお願いにも気軽にのってくれるように。

彼を褒めて上手に転がすということです。

経済的に余裕のある人なら、おごったりプレゼントをしたりするという形になるかもしれません。

褒める際に気をつけることは、見返りを求めずに褒めること。

自己主張の激しい人のお願いごとはわがままに聞こえやすく、なにかをしてあげようという気持ちも冷めてしまいがち。

「彼が私の言うことを聞いてくれない」「頼んでも腰が重そう」というときは、相手を褒めてみる機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

考え方が前向きになりより仲良しに

相手を褒めることで自分にもよいことが起こります。

褒めることで相手が前向きに考えてくれるようになり、ふたりの雰囲気もぐっと良くなるでしょう。

また「スゴイ」という褒め言葉は一般的な会話のなかでも使われるため、褒めるにはインパクトに欠けることも。

どんなところがスゴイと思ったのか、具体的に褒めると効果的です。

女子同士の会話では持ち物やメイクなど、ちょっとしたことでも褒め合う文化がありますが、男性の場合は大人になると褒められる機会が少なくなります。

褒めることで彼の自尊心をくすぐる存在になれれば、彼にとってあなたがかけがえのない人に思えるかもしれません。

仕事で落ち込んだとしても、いつでも褒めてくれる彼女といることで、彼は前向きな気分になれるでしょう。

さらに愛されるように

褒めることが上手な人は、男女問わず愛される存在になるでしょう。

褒めるには人を観察する力、良い面に目を向ける柔軟性が必要です。

褒めることとは、相手の存在を認め観察していることの証。

そのため相手から信頼されやすくなり、恋愛においても浮気などに悩まされにくくなります。

どんな地位にいる男性でも褒められる機会が少ないと、自分に自信を持てなくなり、どこかで自分を認めてくれるような方法を探しはじめがち。

浮気や不倫が発覚した場合には、一方的に相手を責めるのはよくありません。

相手を褒めることを怠っていなかったか、というのを振り返るとよいでしょう。

つまり、日常から褒めることを増やすだけで愛される女性になれるのです。

彼を褒めてお互いハッピーに!

男性は競争社会で生きていることも多く、負けたと思えるときは自己否定に陥りやすいことがあります。

そのようなときに、異性からちょっとしたことでも褒めてもらえたら、嬉しいと思う人も少なくないでしょう。

褒めれば良好な関係が築け、自分に返って来るメリットも増えます。

さりげなく褒めてみましょう。

(西園寺さくら/ライター)

(愛カツ編集部)

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