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「ずっと一緒にいよう」はプロポーズ?男性側の本音を解説!

  • 2021.7.3

言葉の意味はプロポーズだと思うけどはっきり言われたわけじゃないし…と、モヤモヤしてしまう女性も少なくないでしょう。ここでは「ずっと一緒にいよう」と言った男性のキモチを読み解きます。

シチュエーションが大事!

これは最も重要なポイントです。デートの話の流れでポロッとそう言われたのか、夜景の美しい有名なレストランで言われたのか…もちろん、どちらだって嬉しいことには変わりありません。問題なのは、彼がどういう気持ちでその発言をしたのか、という点です。

その判断をする上ではシチュエーションは非常に重要です。たとえば指輪を差し出されながら「ずっと一緒にいよう」と言われたら誰がどう見てもプロポーズです。しかし、「一緒にいると落ち着くよね」「うん、ずっと一緒にいよう」というような会話の流れなら…ちょっと微妙ですよね。

だからこそ、彼に言われた場面を冷静に思い返してみてください。あからさまなプロポーズではない場合、大きく分けて3つのパターンがあります。

いつか結婚したい

いつか彼女と結婚したい、だけどプロポーズは絶対に断られたくない!というプライドの高い男性に多い一手です。

先に彼女の気持ちを聞ければ、いざプロポーズして玉砕することもありません。ちょっとずるいように思えるかもしれませんが、彼が一生懸命探りを入れているのだと考えましょう。

また、結婚したいけれどまだプロポーズする準備ができていないので、彼女に自分との結婚を意識させておきたいというケースもあります。

普通の愛情表現

特に深い意味はなく、「好きだよ」と同じような意味で言っているパターンです。このタイプは「ずっと一緒にいようね」といくら口約束したところで、その言葉の先を考えていません。

結婚に結びつくなんて思いもしなかった…という残念な行き違いが多く生まれます。素直な人に多いですが、彼女側としては期待を裏切られて悲しい気持ちになってしまいますよね。彼の言葉に一喜一憂しないためには、普段から彼の言葉のチョイスや考えなしの発言が多いかどうか見極める必要がありそうです。

居心地が良くて離れたくない

愛情表現のタイプと似ていますが、こちらはその場のノリで言っているわけではなく、「この人が彼女で良かった」「離れたくないな」と思う何かのきっかけがあったということがポイントです。

自ら口に出してから結婚を意識し始めるケースも少なくありません。誠実な人に多く、彼女を逃したくないと思っているパターンです。結婚という選択肢が自分の中に芽生えたら、プロポーズまでは比較的早いと言えるでしょう。

言葉だけではなく彼の真意を探ろう!

「ずっと一緒にいよう」という言葉は、「プロポーズされた!」と舞い上がってもおかしくない言葉です。でも、その甘い言葉に流されないで、その言葉が出た前後の流れから彼の真意を読み取ってください。彼があなたの返事を待っているようなら結婚を意識している可能性も高いでしょう。

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