絶対許しちゃダメ！浮気症の「ダメ男」が使いがちな言い訳5つ

浮気男の得意技、それは「言い訳」です。

彼女の気持ちを踏みにじりつつ、ほかの女性に手を出す……浮気という下衆な行為。

そんな浮気を繰り返す男性は、とある言い訳を多用するのだとか。

そこで今回は、浮気症の「ダメ男」が使いがちな言い訳を5つご紹介します。

一度してしまったことに対して、もうしないという言い訳は想像に容易いですよね。

浮気をした誰しもが口にする言葉です。

でも、絶対といえるでしょうか。

世のなか絶対ということは存在しないというくらい、なにがあるかわからないもの。

男女のお付き合いだって、一生一緒にいると思って付き合い初めるものの結果破局というのはザラです。

なんの具体性もない「絶対にしない」発言は聞き流しておくのがベストでしょう。

本当に大事に思っているのであれば、浮気なんてしないはず。

大事には思っているものの、大事に思う相手が1人ではないから浮気をするのです。

浮気男に限って「本当に大事なのはお前」と「お前が本命だ」と浮気相手が2番手で、本命なんだから安心してと言わんばかりの発言をします。

ここで許してしまっては危険です。浮気相手にも同じことを言っているかもしれませんよ！

浮気をしたのはすべて自分だったのに、「間違いだった」と自分の行いを誤魔化そうという魂胆が見える発言ですよね。

間違える前に「これは間違いだ」と気付いてその道に進まないようにするのが大人。

それができない浮気男とは早々に縁を切ってしまって良いでしょう。

浮気という行為をして2人の関係に亀裂を入れたのは自分自身であるにも関わらず、別れるのはイヤという子供のようなセリフ。

じつはこれも浮気男がよくいう言い訳なのです。

「浮気をした自分ではなく、浮気を許さない彼女側に問題がある」といった責任転換が見え隠れするキケンなフレーズなので気を付けましょう。

少し考えれば、浮気をすればパートナーが傷つくことくらいわかりますよね。

でも、浮気が明るみになってから「そんなつもりじゃなかった」という男性……これは間違いなく浮気男ですし、浮気を繰り返す男でもあります。

やってみないと自分がどういう結果を招くか想像できていないのです。

浮気をされる側にも問題があるのでは？という意見もなかにはありますが、理由があろうと浮気をするほうが悪いです。

浮気をしない、一途な男性と幸せになりましょうね！

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）