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結婚は別枠!男の「好きな人」と 「結婚したい人」の違い

  • 2021.7.2

よく「恋人と結婚相手は違う」なんていう話を聞きますよね。具体的に、男性は「恋人候補」と「結婚相手候補」にどんなことを求めているのでしょうか?恋人でも「結婚したくない…」なんて思われないよう、チェックしておきましょう!

責任感

交際相手に責任感が必要と感じる人はあまり多くありません。もちろん社会人として最低限の責任感は必要ですが、それは恋愛以前に人としての話です。

待ち合わせ時間を守る、約束したことを忘れないなど、一つ一つは小さなことですが、それが積み重なって信頼関係ができていくのです。

例えば、毎回待ち合わせに遅れても、許してくれる彼氏はいるでしょう。しかし、それが結婚相手となればどうでしょうか?お出かけの約束をしていたのにすっかり忘れていた、なんてことが積み重なるような彼女との生活は考えにくいと思うのが普通です。

責任感があってこそ結婚したいと思えます。

金銭感覚

これは恋愛と結婚の違いにおいて大きなウエイトを占める問題です。

金銭感覚が違いすぎる相手との結婚生活はどう考えても上手くいきません。

もしも浪費家と倹約家が結婚したら、お互いにストレスが溜まるでしょう。ギャンブルを一切しない女性がギャンブラーの男性を敬遠することが多いのと同じように、倹約家の男性にとってはブランド品を好む女性に苦手意識を持つことが多いのです。

毎回食事を奢ってもらっていたり、高級なプレゼントをねだったりしている場合には「結婚したらお金がかかりそう」というイメージがついて結婚相手として望まれにくくなりますが、しっかり喜んでみせたり恋人を褒めたりしているなら恋人としては問題ないと言えそうです。

家族への意識

交際相手なら、たとえ相手の家族に苦手な人がいても気にしないことが多いですよね。しかし、結婚相手となると変わってきます。

義理とはいえ自分の家族にもなるからです。結婚したら長い付き合いになるので、仲良くなろうとするか、波風が立たないように過ごそうとするかのどちらかになるでしょう。

また、家族に対する相手の考え方についても将来性を左右されることがあります。例えば「結婚しても将来は親と同居したい」という考えの人なら、同居が嫌だという相手にとってはマイナスかもしれません。同居が嫌でも相手に惚れ込んでいるなら、説得すると言う解決方法もあります。

好きな人でも結婚対象外!?

好きな人や恋人に求めるものは男性によって様々ですが、それに比べると結婚相手に求めるものはだいたい似たものが多い傾向があります。

男性の「結婚したい相手」の特徴と一致している場合には、一緒に過ごす時間を重ねていくうちに結婚相手として意識し始めてくれることも多いでしょう。

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