冷めるの早くない？付き合って起きる「蛙化現象」とは

片思いのときは彼のことが大好きで仕方がなかったのに、晴れてカップルになれた途端に彼のことが受け入れられなくなってしまったことはありませんか？
もしかすると、それは「蛙化現象」かもしれません。
今回は、男性と付き合ってから起こる「蛙化現象」の4つの特徴をご紹介します！

彼と連絡を取りたくなくなる

付き合ったばかりのカップルは、相手と連絡を取り合うことが楽しみで仕方ないはず。
しかし蛙化現象の予兆がある人は、大好きなはずの彼なのに、突然連絡を取り合うことを億劫だと感じてしまいます。
彼から連絡が来たときに「はぁぁ」とため息をついている人は、蛙化現象が起こっている可能性大ですよ。

彼のことを「気持ち悪い」を思ってしまう

片思いの中は大好きだった彼のことを、付き合い始めた途端に「気持ち悪い」と思ってしまうのは蛙化現象の最も多い症状です。
もし「彼に会いたくない」「彼と一緒にいたくない」という気持ちが強いなら、それは蛙化現象が原因かもしれません。

自己嫌悪に陥る

蛙化現象は彼に対しての嫌気だけでなく、愛情が冷めてしまったことに「申し訳ないことをしてしまった」と自己嫌悪に陥ってしまう特徴があります。
騙したわけではないのに、自分が彼のことを騙してしまったような気持ちなって、深く落ち込んでしまうのです。

彼とのスキンシップを苦痛に感じる

カップルにとって、スキンシップは大切な愛情表現のひとつ。
しかし蛙化現象が起こっている場合は、彼とのスキンシップも苦痛に感じてしまうのです。
彼からスキンシップされたときに「気持ち悪くなる」「寒気がする」といった場合は、蛙化現象のサインだと言えるでしょう。






蛙化現象は、片思い中に描いていた彼のイメージと、付き合った後のイメージが大きく違うときに起こってしまうことがあるそうです。
蛙化現象を回避するためには、付き合う前に彼のことをよく知っておくことが必要ですね♡


（ハウコレ編集部）