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スタイリスト大島さんのきれいめブラウス着回しコーデ

  • 2021.7.2

程よくきちんと感がでてボトムスも選ばない、万能アイテムのブラウス。そんなブラウスをこよなく愛するスタイリスト・大島 愛さんのリアルなブラウス着回しコーデをご紹介します!

【クール編】着回したのは…Editionのブラウス

「ドロップショルダーでサイドにスリットが入ったバックテールデザイン。シンプルなデザインだからこそ、柔らかくややとろみがあるグレー寄りのスミ黒とシアー素材がポイント。角度によって程よい光沢が出るところもお気に入り。前後差のある長めの丈も使いやすいです」

パターン① ピンクのテーパードパンツと合わせて旬度抜群に

「今季は珍しく色が気になっていて。ボトムスにピンクを選んで甘さと華やかさを足しました。パンツは柔らかな生地だけどセンタープレスで落ち感もありブラウスとも好相性。パンプスもフラットなので、ややカジュアルな雰囲気に。適度にキレイめだから仕事や通勤にもいいし、色ものがあるのでママ友と会う時にも着たい」

ブラウス:Edition
パンツ:TOMORROWLAND collection
バッグ:YUZEFI
パンプス:TOMORROWLAND
ピアス:MAYU
バングル:PAZ COLLECTIVE

【フェミニン編】着回したのは…JOURNAL STANDARDのブラウス

「ありそうでなかなかない、グレージュの色味が合わせやすくて好き。肩幅がないから、肩〜袖にかけてボリュームがあるくらいがちょうどいいんです。ネックラインがやや詰まっているのもいいし、手首にゴム入りで調節できバランスも取りやすいです。程よい柔らかさの素材で着回しもしやすい!」

パターン① タイトスカートでバランスアップ

「上にボリューム感があるので、ボトムスはフレアではなく黒のタイトスカートで引き締め、メリハリを。小物は黒で統一して大人っぽく。スリット入りのスカートなので、女友達に会う時には“どコンサバ“を避けるためにも、ローカットのコンバースで外してカジュアルダウン」

ブラウス:JOURNAL STANDARD
スカート:Demi-Luxe BEAMS
バッグ:ORSETTO
スニーカー:CONVERSE
ネックレス:MC STUDIO

スタイリスト
大島 愛さん

Profile シンプルなコンサバスタイルにひとさじの甘さが際立つスタイリングが得意。ベーシックでありながら自然と醸し出される上品なコーディネートが人気がで、本誌をはじめ、カタログ等で幅広く活躍中。

取材/田村宜子 構成/CLASSY.編集部

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