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はな…なんて読むの?【花圃】これ読めたら天才かも…?!

  • 2021.7.1

身近なものやよく使う言葉でも、聴き慣れない言葉に変換できます。 意味はそのままですが、表現を変えるだけで知的な印象を与えられるので、覚えておいて損はないですよね。 「花圃」という言葉も、身近なものを指す言葉のひとつ。 読み方や意味を調べて、「花圃」という字を読み解きましょう。

(1)「花圃」の読み方

「花圃」は「かほ」と読みます。 女性の名前にありそうな、可愛らしい響きの漢字ですよね。 それでは、実際にどのような意味を持っているかも、次の項目でチェックしてみましょう。 (『広辞苑』より)

(2)「花圃」の意味

「花圃」は公園にあることが多いアレを指します。 見ていると心が和み、穏やかな気持ちになるという方も。 季節ごとの「花圃」を見るために遠くに出向く方も少なくありません。 ここまでのヒントと漢字表記から、なんとなくイメージが湧いた方もいるのではないでしょうか? 「花圃」の意味の正解は「はなばたけ」を指します。 実は「圃」は訓読みで「はたけ」と読むので、「花圃」と書いて「はなはたけ」「はなばたけ」と読んでも正解なのです。 季節ごとに、チューリップやひまわり、コスモスなどを一面に咲かせる「花圃」は見ものですよね。 (『広辞苑』より)

(3)「花圃」の類義語と使い方

「花圃」は「花畑」を意味する言葉なので、花を咲かせる場所を表す言葉が類義語となります。 「花園」「花屋敷」など、広い範囲に花を咲かせている場所を指し示す言葉で言い換えられるでしょう。 使い方としては、「夏の花圃であるひまわり」というように、花畑からそのまま言い換えられます。 「夏の花畑」と表すよりも、知的で大人っぽい印象が得られるでしょう。 (『広辞苑』より) 「花圃」は、「圃」という漢字の読み方を理解しておくことで、難なく読み解けます。 苗字ともなっている漢字なので、覚えておくといざというときに便利かも♪ 身近なものを言い換えた言葉はまだ多くあるので、これから覚えて知識を身につけていくといいですね。 (恋愛jp編集部)

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