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温活は夏の必修科目です。

  • 2015.7.2
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2週間前にぶつけてできた青あざがなかなか消えないなーと、症状をネット検索していたところ
「身体が冷えている人は、ケガやあざが治りにくい」という説がちらほら。
もしかしてこれが原因!? と、ぎくり。
最近、じつは温活をさぼっていたのです......。
気候的に寒い冬よりも、薄着に冷房直撃の夏の方が、冷え性には堪えるシーズン。
体温アップは必修科目!
ということで、もういちど温活にしっかり取り組むことを決意したTIです。

まずはこの最近、シャワーで済ませがちだったバスタイムに
アメリカ発のクレイ入浴剤「CLAYD」を投入。

CLAYD"ONE TIME" ¥500(税別)30g

数千万年前に降り積もった火山灰が、米西部の砂漠の深い地中で化学変化してできたという
天然ミネラルたっぷりのバスパウダー。
お風呂に溶かして入浴すると、身体の芯から温まって、発汗作用は抜群!
さらに、細かい粒子のクレイが浸透圧作用で毛穴の奥の汚れを吸着してくれます。
マイナスに帯電しているため、老廃物や重金属(プラスに帯電しているらしい)もしっかり排出。
眠りの質も上がるようで、ぐっすーり深い睡眠を得られることにも驚きました。

○ CLAYD
http://www.claydjapan.com/


次に、冷え性改善といえば!の生姜。

黒生姜、高麗人参、生姜、霊芝などがブレンドされた、香ばしい「Dr.Andy」の黒生姜健康茶と

私の地元・山口県から届いた「百日紅」の生姜シロップ。

シロップは無農薬、化学肥料不使用の生姜とゆずが使われていて、着色料、保存料、化学調味料も無添加。

お湯で割って、シナモン、クローブ、カルダモンの効いた、スパイシーな味わいを楽しんでいます。

○ 百日紅
http://hyakujitsukou.jimdo.com/


こちらの本も参考にしています。

漢方医の今津嘉宏先生による『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ』は

「野菜は形よりも色で選ぶ」「水も噛んで飲む」など

日常の中ですぐに取り入れられる、体温を上げるための知恵と工夫が詰まった一冊。

外科医として25年間、第一線で活躍された経験と視点を生かしながら

漢方医学のアプローチでアドバイスされているのがユニークですよ!

『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ』
今津嘉宏 著
ワニブックス刊 ¥1,100(税抜)

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