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【2021年上半期ベストコスメ】スキンケア部門の最優秀賞はHAKU!シミの根絶に期待

  • 2021.7.5
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2021上半期ベストコスメ

スキンケア部門 最優秀賞

HAKU
メラノフォーカスZ
メラノフォーカスZ

〈医薬部外品〉45g ¥11000(編集部調べ)/資生堂

238点/420点

10点/ 穴沢 石井 入江 岡部 金子 小林 平 中川 楢﨑 松本千 水井 宮下 遠藤 大森 中田 渕 松本薫 並原 佐野 大木 河津 渡辺
9点/ 近藤 友利

【ここがスゴかった!】美容医療でも消えないシミまで網羅する全方位型美白

真皮、血管にまで研究領域を広げ、シミの要因を徹底追究するHAKUが、新たに血管密度と美容医療でも消えないシミとの相関を解明し、進化。コスメでも美容医療でも限界を感じ、諦めていたシミに対する強力な一手に。

“シミとの闘いの終焉”を使命に誕生した渾身作
お話を伺ったのは……

資生堂 HAKU ブランドマネージャー

越間美布さん

標的はレーザー治療でも改善しないシミや再発を繰り返すシミ。さらなる進化を遂げた8代目HAKUは、美容医療と並ぶ選択肢となる!

「HAKUは2005年の誕生以来、メラニンの発生源であるメラノサイトだけにとどまらず、シミができるあらゆる環境・原因に着目し、進化を重ねてきました。そして、今回新たに美容医療でも消えないシミの原因とその対応成分を解明。シミのもとの無限ループまで徹底的にアプローチします。また、独自の整肌・保湿成分、Zカット複合体を新配合。マスク生活が続く中、乾燥したり荒れたりする肌環境を整えつつシミ改善を目指します。一口にシミといっても、その状態や原因は百人百様で、美容医療でシミを消すかどうか迷っている方も多いはず。そういう方も含め、シミに悩むすべての人におすすめです」

発売月の3月には美白美容液市場売り上げNo.1を早くも達成し、今期ベスコスの頂上に君臨。もはや手に取らない理由ナシ。

美容家

小林ひろ美さん

化粧品のカテゴリーにはおさまらないようなパワーアイテム! シミに徹底的にアプローチしたい方にぜひ使ってほしい!」

ビューティエディター

近藤須雅子さん

レーザー治療でも不可能なシミの“根本改善”をほぼ実現し、もはや色ムラ問題は過去のものに。レーザーあとの再発防止にも期待大!」

美容家

石井美保さん

「多面的にシミのもとにアプローチすることで、諦めていた頑固な居座りジミの根絶にも期待できそう」

皮膚科医

友利新さん

「血管という新しいアプローチが画期的。続けるうちに肌にごりが解消されるのを実感し、美容医療もうかうかできないと思っています」

ビューティサイエンティスト

岡部美代治さん

「シミのもとの無限ループへ。この皮膚科学的アプローチは美白研究に自信があるメーカーだからこそ実現できる! まさに進化が止まらない」

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん

「居座り続けたシミが薄く小さくなって、肌全体のくすみが晴れていく。その手ごたえに夢中になって使い続けた一本!」

ビューティエディター

平輝乃さん

「くすみや透明感ケアではなく、とにかくシミを消したいならHAKU。前作より浸透力がアップして断然使いやすくなっている」

VOCE 編集長

遠藤友子

「時代の先端を走るシミ研究と潤い満ちる使い心地。明るく冴えるこの効果実感こそ、信頼のHAKU!

対象コスメ:2021年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:64名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア17部門、メイク18部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク18部門、ヘアケア・スタイリング部門、フレグランス部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影/高橋一輝(近藤スタジオ)、伊藤泰寛 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美、飯島亜未 構成/河津美咲、飯島亜未

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