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離れたい…思わず男性が「ひとりになりたい」と感じる4つの瞬間

  • 2021.6.30

いくら好きな彼女であっても、いつでも一緒にいたいわけではないでしょう。

ときには「ひとりになりたい」と感じることもあるはずです。

男性がどういったときに「ひとりの時間」を欲するかを知っておくことで、長い付き合いができるでしょう。

そこで今回は、男性が思わず「ひとりになりたい」と感じる瞬間をご紹介します。

激しい束縛を感じるとき

恋人同士であれば、お互いの動きをある程度は把握しているかもしれません。

ですが、全てを知ろうとするのは、もはや「監視」をしているのと同じはず。

居場所を常に確認されたり、誰といるのかを聞かれたり、SNSも全て細かくチェックされていたりしたら、彼はその束縛の激しさに息がつまってしまうようです。

心配なのはわかりますが、疑えば疑うほど信頼度は失われてしまうでしょう。

まずはあなたが信用している姿を見せないと、彼もあなたを信用してくれなくなりますよ。

仕事に追われているとき

仕事で忙しい日々に追われ、身も心も疲れきっているときには、やはり「ひとりになりたい」と思うはず。

彼女のことが嫌いになったわけではなく、誰かの相手をするパワーすら残されていないような状態なのかもしれません。

彼が疲れていたら、「癒やしてあげたい」と思うこともあるでしょうが、どれくらいの疲労度なのかをちゃんと見極めてあげましょう。

あまりにも疲れているときはそっとしておいてあげることも大事です。

また、仕事で落ちこんでいるときや、企画などをじっくりと考えたいときもあるはず。

仕事に追われている状況なのであれば、ジャマしないようにした方がいいでしょう。

趣味を楽しめていないとき

彼女とすごす時間はもちろん大事でしょうし、楽しい時間でもあるはず。

ですが、そこにあまりにも時間を取られすぎると自分の「好きなこと」に費やす時間が持てなくなるでしょう。

それが彼がストレスを感じる原因にもなっているのかもしれません。

とくに、彼が趣味を大事にしているのであれば、理解を示してくれない彼女に対し「付き合っていくのは無理かも」と思ってしまう可能性もあります。

あなた自身も、恋愛以外にも夢中になれるものを持っていた方が、彼の目にもより魅力的に映るはずです。

ベタベタ彼女が甘えてくるとき

あまりにも「かまって感」が強い彼女には、うっとうしさを感じてしまうでしょう。

会えないときだけではなく、一緒にいるときにも常にベタベタ甘えられたりしたら、苦痛を与えてしまうかもしれません。

「ねぇねぇ……」とずっとくっつき回ったり、常に自分のことをかまってくれていないだけで不機嫌になったりするのはNGになるはず。

付き合いたての頃ならまだしも、ずっとそんな状態を続けていたら、あっという間にウンザリされてしまうでしょう。

彼の気持ちを考えて!

好きだからといって、自分の気持ちばかりをぶつけてしまうと、彼からはウザがられるだけでしょう。

そういったことが多くなると、別れにつながる危険性もあるので、ある程度は「自由」を尊重しあうことも大切ですよ。

お互いの気持ちを考えあえるようになりましょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

【実際の意見】男性がひとりになりたいときに出すサイン

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