「鰘」は何と読む？読めたらスゴい難読漢字、正解は…？

ジメジメとうっとうしい雨の日も少なくなり、だんだん夏の暑さが厳しい日が多くなってきました。

洗濯物が乾くのはうれしいけれど、こうも暑いと食欲が…なんて方も多いのではないでしょうか？こんなときは、さっぱりとした魚料理などをいただきたいところですよね。

さて、今回出題するのは、そんな魚に関する難読漢字「鰘」です。

みなさんは、正しく読むことはできますか？

魚は海に住んでいる生き物なのに、「魚へんに室」なんて変わった漢字ですよね。

ただ、こちらは「室」の読みが大きなヒントになっているんです！

「しつ」？いえ、もう一つの方ですよ。「○○」が名前に入った魚といえば…？

そう！正解は「むろあじ」でした。

「鰘（むろあじ）」は「室鯵」とも書きます。まさに今の時期が旬の魚なので、「つい最近食べたよ！」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

鯵は刺身、たたき、マリネ、フライなどなど、様々な調理方法でおいしくいただくことができますが、「鰘」は干物がおすすめ！

グリルでしっかり焼いてあげれば、こうばしい風味と凝縮された旨みを楽しむことができます。ご飯のおかずに、お酒のおつまみに大活躍してくれますよ！

いかがでしたか？

「鰘」は「むろあじ」と読みます。

みなさんが大好きなあの魚も、漢字にしてみると「なにこれ！？」とびっくりしてしまうかもしれませんよ。「魚偏」は難読漢字の候補なので、調べているうちに沼にハマってしまうかも…！

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