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結婚と不倫は別物だから…?男性が不倫に走る理由3つ

  • 2021.6.30

妻に不満があって不倫に走る男性もいれば、結婚生活がうまくいっているにも関わらず不倫をする男性もいます。どうして男性は不倫をしてしまうのか、今回はそんな『不倫する男性の本音』を解説していきます。

1. 結婚と恋愛と不倫はすべて別物だから

家に帰ると迎えてくれる女性がいて、何よりも大切な子供がいる、そんな家族の一家団欒に幸せを感じている男性でも、不倫をしている人はいます。

妻に何の落ち度もなく、結婚生活は順風満帆なのに不倫に走ってしまうのは、男性が本質的に結婚と不倫と恋愛の3つを別物として見ているからです。女性は、恋愛の先に結婚があると考えるため、不倫をするのは違う相手と恋愛をして、結婚をしたいからだと思ってしまいます。

しかし、男性にとって結婚とは生活であり、仕事と同じように考えています。つまり、一生無くならないもの、もしくは無くてはならないもの。そして恋愛とは、若き日の思い出として位置づけます。同窓会で昔を懐かしむのと一緒で、「また皆で集まりたいね=また恋したいね」といった気持ちをいつでも悪気なく持っています。

最後に不倫は、お金を払って楽しむ大人の遊びとして捉えているのが本音。だからこそ男性は、不倫はしても離婚をすることはありません。また、恋愛することに罪悪感はなく、最終的にはやめられる遊びとして不倫をするので、不倫のハードルが低いのです。

2. そもそも男は不倫するから

不倫をする男性の多くは「ごめん」「俺が全部悪い」と言いながらも、不倫は悪いことではないと思っている人も多くいます。最近では、不倫をした芸能人に関する批判報道も多いですが、まだまだ「男は不倫をするもの」といった価値観が根強く残っている部分もあります。

そういった古い価値観をアップデートせずにやってきた男性は、悪いことをしているから止めようというストッパーがそもそもない状態です。そのため不倫に対する罪悪感が薄く、機会があれば簡単に不倫をするのです。

もちろん、不倫に対する罪悪感があって後ろめたい気持ちのまま不倫を続ける男性もいますが、そんな男性の不倫は男性自身が疲弊して、長くは続かないでしょう。

3. 「俺」が悪いわけじゃないから

不倫するのが男性といった固定概念から、不倫を悪いことだと思っていない男性も多いですが、この罪悪感がないケースのひとつに、不倫は悪くても「自分」は悪くないから…といった理由で不倫をする男性もいます。

このタイプは仕事やプライベートの趣味で女性との接点が多いことが特徴です。女性との接点が多いほど、それだけ出会いの機会や誘惑も多くなります。

仕事の打ち合わせや、趣味の集まりなどで話していれば連絡先交換の流れは必然。そこから、親密なやりとりに発展するまでに時間はそうかかりません。そこで女性からアピールされれば、「相手の女性が傷つくから…」といかにも相手に流されたように不倫を始めます。

そして、自分が不倫を積極的にしているわけではないから…と不倫に対する罪悪感が薄いので、いつまでも不倫関係が続いてしまうのです。

男性が不倫するのは「罪悪感が薄い」から

不倫する男性は、基本的に不倫に対する罪悪感が薄い傾向にあります。そのため簡単に不倫に踏み込み、妻にバレるまでそのまま関係を続けてしまうのです。また、不倫バレして妻に謝罪をして妻が許した時点で、再度不倫に走ることも多いです。不倫に対する罪悪感の薄さは一向に変わらないのです。

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