緊張する…「初対面の男性」と会話をするコツ3つ

初対面の男性に、なんて話しかけたらいいのか困ってしまうことってありませんか。

人見知りだったり、内気な性格だと、なおさら関係の作り方に悩んでしまいますよね。

かといって、相手から話しかけるのを待っていては、関係は深まらないまま。

そこで今回は、「初対面の男性」と会話をするコツを3つご紹介します。

よく初対面の人と、話す話題が見つからないという人がいます。

たしかにお互いに相手のことを知らないと、少なからず緊張しますし、警戒してしまいますよね。

そんなときは、別に大それたことを話す必要はなく、それこそ視界に入ったことを話せればいいのです。

たとえば「なに飲んでいるんですか？」「おいしいです？」と、彼が飲んでいるお酒の話をしてもいいでしょう。

さらに「お酒は強い？」「そういうお酒が好きなんだ？」と、話を膨らませてもいいのでは。

彼が眼鏡をかけているなら、「視力はどのくらい？」と聞いてみてもいいでしょう。

頭であれこれと推測するよりも、まずは一言声をかけてみる。

それを癖にしてみてください。

すると、案外思っているよりも、会話は弾むものですよ。

職場に新たに入ってきた人の場合、相手が若い新人なら右も左もわからない状態でしょう。

おそらく慣れない仕事に、不安を抱えながら毎日を過ごしているはず。

たとえばランチで一緒になったら、「仕事にはもう慣れた？」と声をかけてみてもいいでしょう。

「場に慣れるのが大変です」「仕事が覚えられなくて……」と彼が悩みをこぼし始めたら、少しでもその気苦労を軽減してあげられるといいですね。

合コン、街コン、飲み会の場合も要領は同じです。

相手が初めて参加するように見えたら、「こういうところは初めてですか？」と聞いてあげましょう。

すると、相手は気持ちがわかってくれる人がいて、ホッと一安心するはず。

気にかけてくれるあなたに、男性は印象良く感じられるでしょうし、異性としても興味を抱くかもしれませんね。

相手に質問するだけでは、会話は盛り上がりません。

せっかく相手が自分のことを話してくれたら、今度はあなたの番です。

「私も○○のお酒、好きなんですよね」「私も目が悪いんですよ」といったように、共通点を探りましょう。

お互いの共通点が見つかると、相手への警戒心が薄れ、今度は相手への好感度が高まっていきます。

その共通点は、ほんとなにげないことでいいんです。

背丈が同じとか、視力が同じとか、食べ物の好みが同じとか……。

共通点が1つ1つ積み重なっていくと、相手への興味関心度が高まり、「もっと話したい」意欲が高まるでしょう。

初対面の人と話をするのって緊張しますし、勇気がいりますよね。

でも、自分から話しかけたほうが、相手も嬉しいですし恋のチャンスは広がるもの。

ぜひ話しかける際の参考にしてみてくださいね。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）