SNSで大反響！ローソンの“攻めすぎているパン”に衝撃。気になる味は…

先日立ち寄ったローソンのパンコーナーで、一風変わった新商品を発見しました。その名も「まず一度は食べて欲しい！フライドポテトパン」。これは攻めていますよね…。炭水化物同士のフライドポテトとパンは一度に食べるとどんな味になるのでしょう？

こんな斬新で、興味をそそるパンを考えたなんて、ローソンさん、すごいです！ネーミング通り、まず一度食べてみました！

SNSでも大反響の本製品、実食レポをお伝えします。

こちらが、ローソンの「まず一度は食べて欲しい！フライドポテトパン」、価格は150円(税込)です。

ネーミングからも、ローソンの本気度が見えてきます。「まずは一度食べてほしい！」なんて書かれていたら、思わず手に取ってしまいますよね。

フライドポテトパンは、発酵種を配合したパン生地にトマトケチャップを塗り、パセリとカレー粉をまぶしたフライドポテトを加えたお総菜パンです。

「トーストでさらに美味しい」と書かれているのも気になります！

さぁ、いただきましょう！細長い形状が、ホットドッグのようですね。

細いフライドポテトが重なってパンの上に乗っているのが斬新すぎる！フライドポテトには、たっぷりパセリがかかっています！

発酵種を配合したパンの先端がぷっくりしていて、美味しそう！ぱっと見、柔らかなコッペパンのようですが、色も固さもフォカッチャに近いです。

横から見ると、フライドポテトが重なり合っているのがよくわかりますね。

断面をカットすると、細切りのフライドポテトがぎっしり！パンより比重が多いなんて贅沢ですよね。パンと同時にいただくと、フライドポテトのカレー味、ケチャップの甘味、パンの程よい固さのバランスが取れています。

細切りのフライドポテトは、カリカリとして固めです。口に含むと、一般的なフライドポテトよりも塩気は少なく、カレー粉の風味が後引く味わいです。

トマトケチャップは両端にまでしっかり塗ってありますよ！甘みがあり、フライドポテトのジャンキーな味にぴったりマッチします。

電子レンジでの加熱もできます。パッケージから出してしまったので、お皿の上に乗せて500W15秒、様子を見ながら温めてみました。

見た目は、温める前と変わりないですが、カレーとフライドポテトのジャンキーな香りがプンプン！食べてみると、パンも柔らかくなり、格段に美味しい！トマトケチャップも、加熱よって溶け出し、風味がアップしました！

トースターで焼くと、もっとポテトがカリカリになりそう。トースターがある方は試してみてください。ちなみに、オーブントースターでの加熱目安は、1200W約1分です。

フライドポテトとパンを一度に食べるという斬新な発想のフライドポテトパンは、名前通り「まずは一度食べてほしい」逸品でした。

味が物足りないのでは？と感じる方も多そうな組み合わせですが、意外にも大アリ！

カレーとトマトケチャップがアクセントになっており、少しジャンクな総菜パンを食べたいときにもぴったりです。おやつにも朝食にもおすすめなので、ぜひ探してみてくださいね！

（地域や店舗によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。）

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