【ラーメン】食欲マシマシ！ローソンの「名店監修の冷しラーメン」は刺激的な旨さ！

食欲が減退しがちな暑い夏でも、「冷たい麺類なら食べられる！」という方も多いのではないでしょうか。しかし気になるのが栄養面。炭水化物だけでなく、ビタミンやタンパク質もしっかり摂取したいですよね。

「おいしく、しかも栄養満点で元気が出るランチが食べたい！」そんなときに見つけたのがコレ。ローソンの「麺屋一燈監修冷し豚醤油ラーメン」です。

「麺屋一燈監修冷し豚醤油ラーメン」は、新小岩発祥で世界でも出店しているラーメンの名店「麺屋一燈」とローソンのコラボレーション品！「麺屋一燈」のこだわりがギュッと詰まった、お腹も満足の一杯です。価格は598円（税込）。レジに近いお弁当コーナーに並んでいましたよ。

手に持ってみるとずっしりとして、重みだけで食べ応えを想像させてくれます。透明のフタの上からカラフルな具材たちがのぞいていますが、冷やしラーメン定番の具材、錦糸卵、細切りハムの姿は見えません。

1包装当たりのカロリーは695キロカロリー。ランチにもちょうどいいボリュームです。

包装フィルムを剥がしていざオープン！醤油とゴマの2種類のたれに加え、見慣れない具材が並んでいます。

具材を取り出し、並べてみました。半熟の味付け卵を中心に、右上から時計回りに細切りキュウリ、豚肉、揚げ玉、紫タマネギ。

具材をのせる前に醤油だれを、具材をのせた後にゴマだれをかけていただきます！

まずは麺の太さをチェック。

冷やしラーメンの定番である細ちぢれ麺ではありません。小麦の香ばしさにモチモチの食べ応え。ラーメン好きも思わずうなるに違いありません。

次にスライスした紫タマネギを。辛みの少ない紫タマネギは、ゴマだれがかかっていることでサラダ感覚で食べられます。

続いてゆでモヤシを。温かいラーメンには欠かせないいつもの脇役も、冷たいラーメンに入っているだけで一気に新鮮さを感じる具材に変身します。

シャキシャキとした歯ごたえもgood。食感とみずみずしさでたれの濃厚さを中和してくれるようです。

辛みをまとった揚げ玉は、サクサクの食感とスパイシーさがたまりません。

ラーメンに揚げ玉が入るとこってり感が増しそうですが、辛味があるためか、むしろこってり感を和らげてくれている気がします。

そしてこの冷やしラーメン最大の特徴がこの豚肉！豚肉がまとう「辛いガーリックマヨ」で味変を楽しめるんです。食べ飽きしない工夫が随所に凝らされています。

醤油だれにゴマだれ、辛みのあるガーリックマヨと3つの味を堪能できる「麺屋一燈監修冷し豚醤油ラーメン」。夏の疲れた体に刺激を与えてくれる一杯でした。

ローソンに足を運んだ際にはぜひチェックしてみてくださいね。

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