「香りだけで白飯いけちゃうやつだ…」【ローソン】の“肉たっぷり丼”は最高のご当地グルメ

ローソンの一部店舗にある店内キッチン「まちかど厨房」では、店内でお弁当やおにぎり、サンドイッチを調理して販売しています。そこで展開している「ご当地丼」シリーズに、“帯広”のご当地グルメが新登場しました。

早速購入しましたので、詳しくご紹介していきたいと思います！

こちらが2021年6月29日に発売された、ローソンの「ご当地帯広豚丼」（税込500円）です。「まちかど厨房」専用の台に並んでいるのを見つけました。

商品名に「ご当地帯広」とつくだけで、一気に期待が高まります…！

カロリーは535kcalです。

容器に「まちかど厨房」のマークを発見。

環境のことを考えて、プラスチックではなく紙素材が使われています。「ほっとやさしい」と記載がありますが、ローソンの環境に対する優しさを感じますね。

電子レンジで温めていきます。商品には加熱の目安時間の記載はありませんが、ローソン公式サイトに「1200Wで20秒、600Wで60秒」との説明がありました。

今回は冷蔵庫保管したので、2分ほど温めたらちょうど良い具合に仕上がりました。食べるまでの保管状態によっては、しっかりめに温めた方が良さそうです。

温め終わったので、蓋を開けてみましょう。

ふわっと立ち上った豚丼のタレの甘い香りがあまりに美味しそう。香りだけで白飯いけちゃうやつですね…。

真上から見てみると、たくさんの豚肉がご飯を埋め尽くしています。これはかなりボリュームがありそう…！

見た目にも濃厚なタレがたっぷり豚肉に絡んでいて、艶やかな照り加減がたまりません…！

いよいよ実食です。まずは主役の豚肉から。お箸で持ち上げるとプルプル震え、その柔らかさが伝わってきます。

口に入れた途端、タレの芳醇な甘じょっぱい風味と豚の旨味が口いっぱいに広がり、まるで帯広の専門店で食べている気分…！炭火焼きの香ばしさもほどよいアクセントになっていて、これは想像以上の美味しさです！

次はご飯を食べてみましょう。ふっくらしていて、お米の優しい甘味と旨味を感じます。

「まちかど厨房」は、店内キッチンだからできる「炊きたて」の美味しさの提供にこだわっているそうです。確かに、ご飯が美味しいと、満足感が一気にランクアップしますね！

今回は、ローソン「まちかど厨房」に新登場した「ご当地帯広豚丼」をご紹介しました。柔らかい豚肉と旨味たっぷりのタレが絶妙で、食べ終わった後にも美味しさの余韻が残る逸品でした。

ローソンで見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

（店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。）

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