もう悩まない！3COINSの“アイディア満載ハンガー”が生乾き問題を解決

雨の日などに室内干しをすると、洗濯物がしっかり乾かず困ってしまうことってありますよね。しかも、生乾きの臭いまでしてきたらもう最悪！

そんな洗濯の“生乾き問題”を解決してくれる、不思議な形のハンガーを3COINSで発見しました。いったいどのように使うのでしょうか？

本当に衣類が乾きやすいのか実際に試してみた結果も共にお届けします！

3COINSのランドリーコーナーにはさまざまな種類のハンガーが並んでいますが、その中でも目を引かれたのがこちら、少し変わった形の「衣類が乾きやすいハンガー 3本セット」（税込330円）です。

“衣類が乾きやすい”秘密は、どうやらこのプロペラのような不思議な形にあるようですが…？

詳しく見ていきましょう。

プラスチックでできたハンガーは、落ち着いたグレーカラーでシックなデザインです。大きさは、タグ表記によると横約40cm×高さ約17cm。肩の輪っかになっている部分は、一番幅があるところで約9cmとなっています。

タグを見て“衣類が乾きやすい”理由が判明！どうやら、ハンガーの肩部分を90度回転させることにより、衣類に空気が通りやすい形になるようです。

原理はわかりましたが、肝心なのは“本当に乾きやすいかどうか”ですよね。そこで今回は、実際に洗濯した衣類をこちらのハンガーで干してみることにしました。

衣類を干す前に、まずはハンガーの形を変えましょう。

ハンガーの肩部分を外側に引っ張ると、このようにフックの根元から取り外せます。左右の肩部分を外し、向きを90度変えて再びフックの根元に差しこみましょう。

あっという間に変形完了です。この形だと、たしかに衣類も乾きやすそうな感じがしますね。

ちなみに、フックも360度自由に回転できますよ。

まずはこちら、生地が分厚い生乾き常習犯Tシャツを干してみました。ハンガーの肩部分がオール状になっているおかげで、中にしっかり空洞ができています。

ふだんは襟元や脇部分が湿ってイヤ～な臭いを放つことの多かったTシャツですが、「衣類が乾きやすいハンガー 3本セット」を使えば、曇りの日でもしっかり乾いてくれました！

こちらは長ズボンです。普通のハンガーだと干しにくい長ズボンやロングスカートなどもご覧のとおり、しっかりハンガーにかけられます。

こちらもふだんは高確率でゴム部分が生乾きになるのですが、見事に生乾きを回避できました！

衣類を干す以外にも、注目すべきポイントを発見！それが、フックの根元にある小さな穴です。この穴にフックを引っかければ、ハンガー同士を縦方向に連結できるので、衣類を収納する際に省スペースが叶いますよ。

雨の日のの“衣類の生乾き問題”を一発解決してくれる、3COINSの「衣類が乾きやすいハンガー 3本セット」。1本あたり110円（税込）とお財布にもやさしいお値段なので、ご家庭に数本は常備しておきたいところです。

これさえあれば、「また乾いていない…」といった洗濯のイライラともさよならできちゃいますよ！

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