ここがポイント！軽くみられる女性と色気のある女性との違いって？

自分ではセクシーな色気を漂わせているつもりが、周りからは「軽そう」なイメージを持たれてしまう……。

こんな失敗をしないためにも、「軽そう」と「色気がある」の違いをしっかりと把握しておきましょう。

そこで今回は、軽くみられる女性と色気のある女性との違いをご紹介します。

「どんな男にもニコニコ愛嬌を振りまいたり、やたらと男にベタベタ触ったりする女子って、軽いって思っちゃう。そんな女子にお触りされても全然ドキッとしないよね。

それより、あんまりボディタッチとかしない子が、いきなり腕や肩に触れてくると、ヤバいくらい興奮しちゃう。」（30歳／SE）

男性はボディタッチに弱いはず！と思いこみやたらめったら、男とみれば触りまくっているあなた、もしかしたら軽い女性認定されているかも……。

たとえあなたが、ただフレンドリーな性格をアピールしたいだけだとしても、男性は「誰にでも愛想がいい＝敷居が低い」と受け取ってしまいがち。

色気のある女性は、ボディタッチは「ここぞ」というときに取っておくものです。

「軽そうな女の子って、やたら自分に正直というか、感情のままに行動してません？そのノリで『したいことをする！』って感じ。

自分をさらけ出し過ぎ。その点色気のある女の子って、こっちがすべてをさらけ出したくなっちゃう……」（29歳／営業）

自分に正直で自由奔放。

いっけん魅力的に思えますが、じつは大きな落とし穴が隠されているみたい。

どうやら男性のなかには、「自分の気持ちに正直＝自分の欲望に正直」というイメージを持っているようです。

一方、色気のある女性は自分のすべては見せないけれど、相手を包み込む包容力はバッチリ持ち合わせています。

そんな彼女に男性は、身も心もすべてさらけ出して甘えたい、と思うのです。

「やたら恋愛トークが好きな子っているじゃないですか？自分の話他人の話問わず。

そういう子って、恋愛脳だからすぐ誰かを好きになる軽い子なのかなぁ、なんて思っちゃいますね」（32歳／美容師）

男性に「女」を意識させるのに手っとり早い話題といえば、恋愛トーク。

だからといって、会うたびにそんな話ばっかりする女性は、要注意。

「恋愛のことしか考えてないのかな」なんて、思われてしまうかもしれません。

なにげない会話やふとした言葉で「この人は、どんな恋愛をしてきたんだろう」と男性に思わせられる、それこそが色気のある女性だと言えるのではないでしょうか。

「自分から恋の話をする」のが軽い女性、「相手が彼女の恋の話を聞きたくなる」のが色気のある女性なのです。

あまりにあけすけに自分のことをさらけ出してしまうと、軽い女性認定されてしまう恐れがあります。

相手の想像力をかきたてる、そんなミステリアスな雰囲気と、「もしかして……」と思わせる絶妙なスキを持っている……。

それこそが色気のある女性だと言えるでしょう。

（愛カツ編集部）