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「ランニングステーション」併設カフェ「グランミール」高カカオのドリンクを提供

  • 2021.6.30
牛乳ベースでタンパク質も摂取できるスムージー

「Running Station&Recovery cafe グランミール」(東京都世田谷区)は、「高カカオチョコレート」を使ったドリンク2種類を期間限定で販売している。カカオ含有率70%以上のチョコレートを使ったスムージーやカクテルで、身体の老化(酸化)の予防が期待できるカカオポリフェノールが豊富に含まれている。

グランミールは「ランニングステーション」を併設したカフェレストランだ。ランナーや店舗周辺で運動をする人に向けて、シャワー設備などを用意。また、カフェでは体力などの「リカバリー」をコンセプトとした食事を楽しめる。

チョコレートのプレゼントも

「抗酸化」作用を期待できる高カカオチョコレートドリンクの販売は、朝から運動をするアスリートや、食生活に気を遣っている人への応援を目的としている。

まずは「老けにくいカラダづくりに!フローズンハイカカオチョコスムージー」。気温の上がる季節にぴったりな冷たいメニューだ。運動後のリカバリー用に飲むことを想定し、高カカオチョコレートのほかに純ココアを配合。牛乳をベースにしており、タンパク質の補給もできる。価格は750 円(税込・以下同)。

もう1つの「ノンアルコールジェラートカクテル ~ハイカカオチョコレートがアクセントのカシスオレンジ~」ではカシスを使用。カシスの色素にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれており、こちらも抗酸化作用を期待できるメニューとしてぴったりだ。高カカオチョコレートが味のアクセントとなっている。価格は700円。

両メニューの提供は7月末日までを予定。また、ランニングステーションとカフェレストランの利用者には、高カカオチョコレートのプレゼントも実施している。運動の前後のおやつとしてもうれしい。

グランミールは、東京電鉄田園都市線・駒沢大学駅から南西約800メートルに位置に所在。すぐそばには駒沢公園もあり、運動をしやすい環境だ。

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