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恋愛はしたいのに…。好きになれる人がいないときに試したい、恋の呼び寄せ方

  • 2021.6.29

恋愛はしたいと考えているのに、惹かれる男性が周りにいないせいで何年も付き合っていない。このような人って、案外少なくないかもしれません。

年齢的に余裕がない、真剣な男性でないと嫌、とできるだけ魅力的な相手と付き合いたい気持ちも分かります。

ですがいったん、そういうことは置いておくべきかもしれません。

今回は「好きになれる人がいないときに試したい、恋の呼び寄せ方」を紹介します。

恋に向けた、準備運動

「本気で好きな人ができたら私も本気出す」というのも分かりますが、ムダや失敗なしに堅実な恋を掴もうというのは難しいです。

自分磨きにハマり過ぎると自己評価ばかり高くなり、好きではない男性とご飯に行くことさえもったいない!と、「孤高の人」になってしまいます。

そんな矢先に本当にタイプな男性が現れたとして、とっさに100%のパフォーマンスができますか?

避難訓練をしていても、いざ災害に遭うと冷静に行動できない人がいるように、イメトレだけではカバーできないポイントはあります。

だからこそ、いつ真剣に恋愛を始めても大丈夫なよう、準備運動が必要なのです。

「枯れた女」にならない

とくにかわいくはない、話が面白いわけでもない。さらにどの恋も、いまいち長続きしていない。

それでもなぜか、彼氏っぽい男性だけは切らさない女性というのが存在します。

彼女たちに男性が途切れないのはなぜでしょう。それは周りに漂う「男の気配」が、ほかの男性を刺激するからかも。

もともとの女性としてのランクに関わらず、異性と親密にしている女から出ない独特の空気があります。

それを敏感に嗅ぎつけるのは、やはり男性。

失恋直後や、気になる男性のいない時期、仕事に燃えているときなど「無理に恋するよりひとりの生活を楽しもう」と思う時期もあるでしょう。

でもよく言えば清潔な私生活、平たく言えば男っ気のない状態は、それがつづくほどフェロモンをどんどん薄めていく可能性があります。

となると、男性から「枯れた女」と見られてしまうかもしれません。それは、避けるべきです。

どんな男性ともデートしてみる

「いいかも!」と思える相手がいたら、年収や年齢、頼りがいなどの「結婚相手」もしくは「人に自慢できる彼」的なジャッジはさておき、まずはデートくらいはしましょう。

「付き合う気ある?」「結婚は?」とガツガツせず、その場を楽しむことがベストです。

このようなデートは相手に期待しない分軽やかでいられるし、執着やドロドロとは無縁でいられます。

追いすぎて恋を壊した事がある人にとっては、新鮮な経験になるでしょう。

しかも異性としてタイプな相手なら、ときめきだって手に入ります。

そんな余裕や甘えられる人のいる空気こそが、男性を惹きつけるフェロモンになります。

出会いの数が増えて、本気で好きな人ができることもあるはず。とりあえずのデートから、本気の恋に発展することもあるでしょう。

気軽に楽しもう

最初から「本気じゃなきゃ」と思いつめないだけで、かえって恋しやすくなるものです。

恋愛対象を絞りすぎてしまうことは、不必要な焦りを自分に植えつけてしまうかも。

焦った女性の発する空気は、恋を遠ざけてしまいます。曇った目をリセットして自然体に戻るためにも、まずはどんな男性とも気軽に楽しんでみましょう。

(中野 亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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