「付き合うべきではない男性をデートで見極める」4つの方法って？

付き合う前のデートは、ふたりの仲を少しずつ深めていく大切な時間でしょう。

じつは、付き合っても大丈夫な相手かどうかを、しっかりと見極める時間でもあるようです。

そこで今回は、「付き合うべきではない男性」をデートで見極める4つのコツを紹介します。

街中でキレイな女性を見かけると、男性は思わず目で追ってしまうものです。

それは本能的なものでもあるので、仕方がない部分も多少はあるでしょう。

ただ、すれ違う女性を次から次へと品定めをするかのようにチェックする男性は、かなりの女性好きである確率が高いはず。

そもそもデート中にそんな無礼な行動を取る時点で、あなたのことをそこまで本気では思っていない可能性も考えられるでしょう。

こういった行動をする男性は、彼氏候補からは外した方がいいですね。

道が渋滞していたり、人が多くて混雑していたり、真夏の炎天下で暑さが厳しかったりなど、デート中に思わずイライラしてしまうような状況にも出くわすかもしれません。

そういったときにどういう態度を取るのかで、男性の本質が見えてくるはずです。

あからさまに不機嫌になったり、文句や愚痴ばかりを言うような男性だったら、心に余裕がないかも……。

ちゃんとあなたのことを気遣って、楽しいデートにしようと会話を盛り上げてくれる男性こそ、彼氏にするべき男性でしょう。

男性と女性では歩幅も大きく違うので、歩く速度だってかなり違ってくるでしょう。

そういったことを考慮して行動を取ってくれる男性こそ、彼氏にする最低条件かもしれませんね。

速度をあなたに合わせようとしなかったり、あなたを置き去りにしてどんどん先に行ってしまうような男性は、やめたほうがいいでしょう。

思いやりがなく自分のことしか考えていないような男性と付き合うと、あなたが悲しむことが多くなるかもしれません。

デートはふたりで一緒に楽しむものなのに、自分の欲望ばかりを満たそうとする男性は、思いやりに欠けている人でしょう。

デートの日程も行き先も、食事をするお店も、全て自分の希望だけで決めてしまうような感じだと、彼氏にすると大変かも。

あなたの意見も聞こうという姿勢が見られないのであれば、あなたのことを尊重していない証拠ともいえるはず。

お互いを尊重し合えないカップルは、不満やすれ違いが溜まる一方なので、すぐに別れが訪れる可能性も高いでしょう。

今回紹介したような行動をデートで取る男性と付き合ってしまうと、後悔する可能性も高いのが現実です。

本当に彼氏にしてもいいのかは、しっかりとデートで見極めましょう。

ここは冷静に判断することが大切になるはずです。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）