1. トップ
  2. スキンケア
  3. 【2021年上半期ベストコスメ】明るく透明感にあふれた肌が手に入る!激戦の【美白美容液】部門ランキング

【2021年上半期ベストコスメ】明るく透明感にあふれた肌が手に入る!激戦の【美白美容液】部門ランキング

  • 2021.6.29

ベストコスメ特設ページはこちら!

2021上半期ベストコスメ

美白美容液部門◆5位

アスタリフト
ホワイト ジェリー アクアリスタ
ホワイト ジェリー アクアリスタ

〈医薬部外品〉40g ¥11000、60g ¥14300/富士フイルム

70点/420点

10点/ 貴子 宮下 中田 沈 松本薫 河津 西村

角層のお掃除&補強でハリと透明感が満ちる!

赤いアスタキサンチンとセラミド補強ケアでハリを生み出すぷるぷるジェリーに美白効果をプラス。さらに、角層に溜まったメラニンを排出するマロニエエキスや、角層細胞を美しく整列させるビルベリー葉エキスを配合。土台からクリアに整えることで、今まで以上の透明感を叶え、明るいプリプリ肌に導く。

松倉クリニック代官山 院長

貴子さん

ターンオーバーがきちんと機能するとこんなにも透明感が出るのかと驚くほどクリアなハリ肌に」

美白美容液部門◆4位

ディオール
プレステージ ホワイト ラ ソリューション ルミエール ライト イン セラム
プレステージ ホワイト ラ ソリューション ルミエール ライト イン セラム

〈医薬部外品〉30ml ¥48400/パルファン・クリスチャン・ディオール

107点/420点

10点/ 石井 神崎 渕 沈 松本薫 並原 鏡 河津 渡辺
9点/ 黒木
8点/ 小林

至福のつけ心地で育む、光を美しく放つハリ肌

白神山地に咲くカワラヨモギをはじめ、92%が自然由来成分のエイジングケア美白。外的刺激により肌が過敏になって発生するシミや赤み、酸化、カルボニル化など肌色の純度に影響を及ぼすさまざまな要因にアプローチ。まろやかな感触とかぐわしさで肌を包み、根本から立て直して抵抗力を強化。なめらかさ、ハリ、明るさをもたらす。

美容家

神崎恵さん

肌の中にライトがあるかのような発光感。続けるごとに、その透明の光を放つ肌に」

美白美容液部門◆3位

シャネル
ル ブラン セラム HLCS
ル ブラン セラム HLCS

〈医薬部外品〉30ml ¥18150

250点/420点

10点/ 穴沢 岡部 小池 平 貴子 中川 楢﨑 前田 松本千 遠藤 大森 三好 沈 佐藤 鏡 佐野 黒木 西村
9点/ 安倍 入江 丸岡 水井 山本 吉田
8点/ 近藤 寺田

美白の領域を超えて健康的な発光ロージー肌へ

日本人女性の肌の特性をより深く理解するべく京都大学の疫学研究に参画。その成果を搭載した第一弾は、独自の美白有効成分TXCによるメラニンケアに加え、アミノ酸代謝の活性化や保湿、鎮静を遂行し、ヘルシー&フレッシュな肌に導く知性派。とろけるようなつけ心地や、ほのピンクに輝く肌などシャネルらしいエレガントさも満載。

ビューティエディター

松本千登世さん

肌に溶け込む快感で自惚れそうな色と質感に。美白であることを忘れさせるクオリティ」

美白美容液部門◆2位

ポーラ
ホワイトショット CXS
ホワイトショット CXS

〈医薬部外品〉25ml ¥16500

346点/420点

10点/ 穴沢 安倍 入江 岡部 金子 神崎 小池 小林 平 寺田 友利 中川 楢﨑 松本千 水井 宮下 山本 遠藤 大森 中田 三好 渕 松本薫 並原 佐藤 鬼木 鏡 佐野 大木 渡辺 西村
9点/ 石井 齋藤 丸岡 吉田

肌の3大にごり全消去で叶う、突き抜ける透明感

真の透明感を求め、細胞のみならずヒト全体、生活環境までをまるごと捉えて美白研究を重ねるポーラ。新たにたどり着いたのが、メラニン、糖化に続く第3のにごり要因、血管内の老化色素。みずみずしい滴しずくがスーッと素早く肌の奥まで浸透し、ルシノールをはじめ、オリジナルの美容成分を投下。解決できなかった頑固なにごりまでも一掃する!

ビューティライター

楢崎裕美さん

「スピーディに得られる極上の透明感が血管にごりケアでさらにレベルアップ! 冴え渡る肌に驚く」

美白美容液部門◆1位

HAKU
メラノフォーカスZ
メラノフォーカスZ

〈医薬部外品〉45g ¥11000(編集部調べ)/資生堂

371点/420点

10点/ 穴沢 安倍 石井 入江 岡部 金子 神崎 小池 平 貴子 寺田 友利 中川 楢﨑 前田 松本千 丸岡 水井 宮下 遠藤 大森 中田 三好 渕 並原 佐藤 佐野 河津 渡辺
9点/ 石橋 小林 近藤 齋藤 山本 吉田 松本薫 鬼木 大木

VOCE2021年8月号 上西星来
シミループから抜け出すために、血管の密度ケア!

シミ部位の慢性角化エラー、真皮由来のメラニン生成ルートなど、シミができる原因を続々と暴いてきたHAKUの最新作。今回、注目したのはレーザー治療でも改善しないシミの原因の一つ、血管の“高密度化”。高密度化を促す刺激因子とそれを解決する成分を特定し、搭載すると同時にしっとりと潤して肌荒れケアまでクリア!

ビューティジャーナリスト

吉田昌佐美さん

16年間シミ美白一筋の進化(今回は血管)はあっぱれ。マスクジミ対策にもハズせない」

ビューティライター

前田美保さん

「使うたび曇った肌がどんどん磨かれていくよう。クリームに匹敵する濃密な保湿力もうれしい

対象コスメ:2021年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:64名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア17部門、メイク18部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク18部門、ヘアケア・スタイリング部門、フレグランス部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影/吉田崇(上西さん)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/川﨑加織 モデル/上西星来 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美、飯島亜未 構成/河津美咲、飯島亜未

元記事で読む
の記事をもっとみる