【下北沢】リロードに移転オープン！こだわりにココロ踊る小さな文具店「デスクラボ」

こんにちは！文具も好きなfrankieです。

下北沢の新商業施設リロードに、移転オープンしたばかりの「DESK LABO（デスクラボ）」という文具店があります。三茶でも愛されてきた店でした。シモキタでも文具好きの集合場所となりそうですよ♪

個性豊かな小さなお店であり続けたい

今から約14年前に松陰神社の小さなお店からスタートしたというDESK LABO。街の中で文具好きの集まる店として愛された三軒茶屋の店を経て、6月16日に下北沢の新商業施設「リロード」に移転オープンしました。

白く真新しいリゾートのような建物の中で少しだけ立派になったけれど、いつまでも小さな店であり続けたいと言われる店主さんの文具店があります。店主さんこだわりの文具や雑貨たちは、眺めているだけでも心踊る気分になってしまいます。

ゴールドの電卓や有名画家のポップなコインケースは気になる♪

ハイタイドや、ロルバーンなどの見慣れた人気文具のチョイスも絶妙です。これって何？という初見の文具について話を聞いてみるのも楽しいですよね。

10ディジット インゴット カリキュレーターゴールド（2,200円）

オススメもお聞きしたうえで気になったのは、お正月によく売れるというゴールドの電卓。レトロかモダンか？ おしゃれかダサいか？双方アリが魅力です。

窓際で光を受けていたガラスの鳥のペーパーウェイトは、3羽とも欲しいから残念ながら予算オーバー。

コインケース アーティストコレクション（1,210円）

偉大な画家たち（ピカソ、フリーダ・カーロ、アンディ・ウォーホール、ゴッホ）をデフォルメしたポップなイラストのコインケースはとてもカラフル。サイズは10×7×5cmで、ミニポーチとしてリップや消毒ジェルなどを入れて使えそう。

奥）DETAIL バードペーパーウェイトS（2,200円）、手前）ハイタイド ウッデンシューホーン（1,980円）

カラーで迷って決めきれなかったのは、ハイタイドのウッデンシューホーン。“邪魔にならない絶妙なサイズ感”革ひももいいアクセントになっているブナ材の靴べらは、ブルーと白で思案中です。

下北線路街の新商業施設「reload」って

下北沢の文化や根付いた人などを守りながら、変化を続けて新たな歴史を作っていくというコンセプトの新商業施設「reload（リロード）」。6月16日に、24区画中10区画ほどがオープンしています。木製の大きなベンチや椅子がテラスのように多く配置され、低層分棟形式の建物はリゾートのような雰囲気。

店の外と中を行ったり来たりしながら、互いにディスタンスをとりながら、ゆったり寛げそう。OGAWA COFFEE LABORATORY、お茶やかき氷の有名老舗「しもきた茶苑大山」など有名店も順次オープン予定だそうです。

2階から眺めると遠くに井の頭線のホームが。改めてここは線路跡なのだとしみじみ。

「小さなお店がきちんとやっていける世界は健全に思える」と店主さん。確かに街に個性豊かなお店がたくさんあれば豊かな気持ちになれそうです。

次回手に入れたいものの候補はもう決めています（本文中でバレてるし）。ほかに興味をひくものと出会えたらいいなあ♪とも考えています。

DESK LABO（デスクラボ） 住所：東京都世田谷区北沢3-19-20 reload 2-6 アクセス：小田急線、京王井の頭線「下北沢駅」徒歩４分、 小田急線「東北沢駅」徒歩４分 営業時間：12:00〜20:00（土日祝は19:00まで） 定休日：水曜 TEL：03-6804-9270 DESK LABO公式HP：https://www.desklabo.net

※ 訪問時（6月下旬）の情報です。情報は変更となることがありますので、事前に公式のHPやSNSにて詳細をご確認願います。 公式Instagram：https://www.instagram.com/desklabo/ 来店が心配な方は、オフィシャルサイトでオンライン購入もできるようです（Yahoo! 店、楽天店）。