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これを言われたら期待大!男性が本命だけに言う「弱音」3つ

  • 2021.6.29

男性が、本命にしか言わない弱音……それっていったいどんなものだと思いますか?

「仕事のことでしょ?」って思うかもしれません。

でもじつは、そうではないのです。

男性は、本命の彼女にこそ、仕事以外の弱音を言うもの。

そこで今回は、男性が「本命彼女にしか言わない弱音」をご紹介します。

1、人間関係の悩みを打ち明ける

「20年来の友人と飲んでたときのこと。ついつい楽しくて、羽目を外し過ぎちゃって、泥酔しちゃいました。記憶がブッ飛んでしまってて覚えてないんだけど、翌朝目が覚めたら、そいつから『お前、ないわ。まじ友人辞める』とLINE。

謝りたいけど覚えてないし、でも直接何したのか確かめる勇気がなくて。彼女に『俺、あいつ怒らせちゃったかも……親友失うの辛い……』と数日グチってしまいました」(29歳男性/営業)

男性が人間関係に関する弱音、とくに友人関係に関する弱音を吐ける相手は、彼のプライベートを赤裸々に話せる人。

要は、心を許した本命女性だけなのです。

彼から人間関係に関する弱音が出たら、あなたのことを本命だと思っているサインでしょう。

2、漠然とした不安を打ち明ける

「とくに現状に何か問題があるわけじゃないんです。仕事も順調だし、彼女もいるし、プライベートも充実。なのに、なんとなく将来に、漠然とした不安を感じてて。でもそれが、何なのか具体的には言えなくて……。

彼女に『なんか、俺、このままでいいのかな?この先、大丈夫かな?』って酒を飲んでは不安な気持ちを話してしまいます」(30歳男性/IT関係)

なんとなく正体がつかめない不安感や恐怖心にさいなまれたとき、愛する人に「大丈夫だよ」と励ましてもらって安心したい、そう思う男性は少なくありません。

彼が「なんとなく不安」だと、漠然とした弱音を吐いたときは、優しく「あなたなら大丈夫」と勇気づけてあげましょう。

3、体調が悪いときの不安を打ち明ける

「インフルエンザになっちゃったんですよ。体の節々は痛いし、熱は下がんないし、咳は酷いし……。『インフルエンザで死ぬ人もいるって聞いてたけど、俺がそのひとりかも』と思うと無性に怖くて心細くて、思わず彼女に電話。

泣きながら『俺、もう死んじゃうのかも』って弱音を吐いちゃいました」(27歳男性/イラストレーター)

男性は、病気になると途端にか弱い生き物に早変わり。

長引く咳や、高い熱に「俺ってもしかして悪い病気なのかも……」とネガティブ思考に陥ってしまうのです。

そんなとき、思い出すのは愛しい女性。

彼女に優しく看病してもらいたくて、少々オーバーに病状を報告しがちなようです。

優しく受け止めてあげよう!

男性ってじつは打たれ弱いんですよね。

でも、その弱さを見せられるのは、心から信頼できる女性にだけ。

彼が弱音を吐いたときは、「何言ってるの?」なんてあきれたりせず、優しく抱きしめてあげてくださいね。

(愛カツ編集部)

【行動編】男性が本命の女性に見せる素顔

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