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意識しはじめたきっかけはコレ。男性がイチコロになった「不意キュン」言動3つ

  • 2021.6.29

好きになるにも、いくつかパターンがあるもの。

関わっていくうちにジワジワ好きになることもあれば、何気ない一瞬に心を奪われることもあります。

なかなか意識してもらえない男性に振り向いてもらうには、後者の方法のほうが効き目があるかもしれません。

そこで今回は「男性がイチコロになった『不意キュン』言動」をご紹介します。

1.心配そうに顔をのぞき込まれて

「Aちゃんと食事に行った際、ちょっと考えごとをしてしまって。俺がよほど真剣な顔をしていたようで、Aちゃんが『どうしたの?』と僕の顔を覗き込んできました。
こんなに近くで顔を見たのがはじめてだったので、思わずドキドキしてしまいました」(25歳男性/営業)

常に距離感が近い女子はあざといですが、理由あっての急接近は効果的みたい。ちょっぴり上目遣いをするのも、かわいらしさが出そうですね。

男性もそのときはパニックでも、あとになって「○○ちゃんいいにおいがしたな……」なんて考えてしまうそうですよ。

2.「恥ずかしい!」と耳まで真っ赤になる

「女友達がとある有名人の名前を間違えたので、『それってXXじゃない?』と指摘したんです。
そしたら『めっちゃ恥ずかしいんだけど!』と耳まで真っ赤にしていました。女友達をイジりつつも、その反応がかわいすぎてヤバかったですね」(24歳男性/接客)

恥ずかしいとつい言い訳して、逆ギレっぽくなってしまう人もいるはず。

でも悪い意味で感情的になられると、男性も扱いづらいかも……。

強がらずに素直に恥ずかしがったほうが、普段見られない新鮮な反応にキュンとしてもらえるようですよ。

3.「○○くんが好きなのあるよ!」

「腐れ縁の女友達と、久しぶりに飲みに行ったとき。メニューを見ながら『○○くんの好きなお酒あるよ!』『そういえば枝豆好きだったよね~?』と無邪気に言われて、予想外にキュンとしました」(29歳男性/SE)

自分のことを理解してくれているって、想像以上に嬉しいもの。とくに弱っているときは、味方がいるようでなおさらホッとします。

友達関係だけが長いと焦りますが、彼を知りつくしているのはひとつの武器になります。

食の好み以外にも、好きな映画や音楽など……。

これらを話のきっかけにして「俺たちって相性がいいんだな」と思わせるのも作戦のひとつかもしれませんね。

素直な女子はやっぱり最強!

どんな仲であろうと、最後は無邪気さやかわいらしさが男性の心をときめかせるようです。

好きな人が振り向いてくれないと、つい外堀から埋めたくなりますが……。気長に待ちつつ、自力で彼をときめかせたほうが、やはり成功率は高いのかもしれませんね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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