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【本音が知りたい】「定期的ご飯に行く男性」の心理とは?

  • 2021.6.28

いつもデートのときはご飯だけで終わりで、毎週や毎月といった形で習慣化しているのが不満な女性はいませんか。定期的にご飯に行く男性が持っている本当の心理を読み解いていきましょう。

食事に行っていれば満足

男性の本音として好きな女性と一緒に食事に行っていればもう十分に満足だからそれで良いという場合があります。言い訳ではなく本気でそう思っていて、彼女もきっと満足しているだろうと思い込んでいるのです。

一緒にご飯に行ったときに、彼女がいつも笑顔で喜んでくれているとなおさらご飯デートでオーケーだという認識ができてきます。グルメで食べ物にこだわりがある男性の場合には、食事に行くだけでもあちこちに行けて楽しいかもしれません。しかし、食事には興味がない男性の場合には手近なファミレスやカフェ、大衆居酒屋程度になってしまいがちです。

合理主義でルーチンが好き

毎週土曜日は一緒にディナーに行くといった恒例行事的な食事デートがずっと続いている場合には、男性がルーチン好きの可能性があります。徹底的な合理主義の考えを持っていて、プライベートのことでも無駄をなくしてスマートに過ごしたいと思っています。

毎日彼女のことを考えて食事に誘うべきか、どこかにデートに行くべきかと考えるのは時間もエネルギーも必要です。毎週ご飯に行けばお互いに満足そうだとわかったら、何も考えずに付き合いを続けられるので合理的で心地が良いのです。変化が嫌いな男性に多いパターンなので気をつけて彼氏を観察してみましょう。

デートの内容が思いつかない

定期的にご飯に行くのは、他のデートの内容が思い浮かばなくて困っているからの場合もあります。何か彼女に喜んでもらえるようなデートを企画したいと思っていても、なかなかアイディアが出てこなくて悩んでいることは珍しくありません。

共通の趣味が見つかっていない場合や、時間的な都合で旅行に行くのも難しい場合には、ますます選択肢が少なくて困ってしまうでしょう。彼女が何をしたいのかを聞き出したいと思いつつ、口に出せずにいる内気な男性もいます。このような彼氏の場合には、自分がデートで何をしたいかをちょっと耳打ちするだけで状況は一転するかもしれません。

彼の性格から心理を読もう

定期的にご飯に行ってデートは終わりという習慣が続いているときには、女性の方から不満を言わないといつまでも定期的なご飯デートになってしまうかもしれません。彼の性格によってどんな心理が働いているかは異なります。もしかしたら迷っているだけかもしれないので手を差し伸べてあげましょう。

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