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大好きな彼に「そのままの君が好き」と言われるための3つのポイント

  • 2021.6.28

「そのままの君が好き」と大好きな彼に言われると、きっと誰でも嬉しいはずです。

しかし、「そのままの自分」をどこまで相手に出していいか悩んでしまう人は多いでしょう。

男女が思う「そのままの君が好き」の認識にはかなりの差があるようです。

大切なのは「そのままの自分」をうまく使いわけて男性に見せることでしょう。

今回は、大好きな彼に「そのままの君が好き」と言われるために、今すぐできることを紹介します!

わがままはかわいく伝える

ものすごく腹が立つ事を、彼にされたとしましょう。

本当は怒りたい気持ちでいっぱいなはずですが、ここで我慢することがポイントです。

「えー!最悪!じゃあ、代わりに〇〇に一緒に行ってよね」とすぐに言える女性は、かわいく映るはず。

黙りこんでしまったり、態度が明らかに冷たくなるような女性に対して男性は「そのままの君が好き」とは言えないみたい。

また、一旦機嫌が悪くなったあとに「じゃあ代わりにこれして」と言っても、彼にとっては義務にしか感じられないようです。

ポジティブに伝えるだけで、同じわがままでも印象は全然変わるはず。

そんな思いやりがある彼女こそ、男性からすれば「そのままの君が好き」と言われる女性なのでしょう。

見た目の手入れは念入りに行う

「そのままの君が好き」という言葉は、見た目を指す言葉でもあるようです。

女性からすれば「どこがそのままなの?」と思ってしまう「念入りな手入れされた見た目」ほど、男性にとっての「そのままの君」になってしまうみたい。

ムダ毛の処理や体型の維持がある程度できていないと、「そのままの姿の君が好き」と思えない男性は多いようです。

女性がお手入れしているところは、男性が見る機会はあまりないでしょう。

そのため、お手入れ後の姿が、男性が考える「そのままの姿」になってしまうみたい。

「いつまでも変わらない素敵な彼女」と思ってもらうためには、交際期間が長くなっても、女性らしさや身だしなみは必要不可欠でしょう。

甘えたいときは気持ちをコントロールする

恋人であれば、当然男性に甘えたいときも出てくるでしょう。

甘えたいときって、ただ話を聞いて抱きしめてもらって、背中や頭をポンポンとしてもらうだけで十分だったりしますよね。

本当に甘えたいときは、自分で気持ちをコントロールして「甘えたい欲」のピークをずらしましょう。

自分の気持ちを一度に押しつけるよりも、小出しにする方が相手に受け入れてもらえやすくなるようです。

会ってるときに「ついで」に甘えるという軽い感じぐらいが、彼にとっては「いつも甘えてくれるかわいい彼女」と映るはず。

男女の「そのまま」にはかなりの差がある

「こんなの全然そのままの君じゃない!」と思った人もいるでしょう。

男性と女性では「そのまま」の捉え方にはかなりの差があります。

正直言って、男性の思う「そのまま」は理不尽なものでしょう。

男性の思う「そのままの君が好き」とは理想論であり、その理想論に近い女性ほどモテるのが現実みたい。

全て彼の理想に近づける必要はないでしょうが、できそうなポイントがあればぜひ実践してみてください。

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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