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「ゆれながら咲く花」のナム・ギョンミンが結婚 父親は俳優のユン・ダフン

  • 2021.6.29

俳優ユン・ダフンの娘であり、女優として活動しているナム・ギョンミン(34)が結婚する。

ナム・ギョンミンは最近、自身のSNSにウェディングフォトを公開して、結婚の事実を知らせた。ナム・ギョンミンは「コロナで気苦労をたくさん。本当にひと月も残っていません。笑顔でいっぱいに、仲良く暮らします。作品でも今回も心をつくして、きれいにしてくださった」とヘアメイクを担当してくれたスタッフに感謝を伝えた。

スポーツ朝鮮によるとナム・ギョンミンは7月16日、ソウル市内の某ホテルで結婚式を挙げるという。相手は2歳年上のユン・ジンシクさんで、俳優として活動していることが分かった。

ユン・ダフンは人気絶頂期に未婚のシングルファザーである事実を世間に知らせて話題になった。これと関連してユン・ダフンは最近出演したKBS1の『朝の広場』で「周りの親しい人たちは私に娘がいることを知っていたが、世間は知ろうともしなかった。その当時は多くの人が関心持ってくれる位置にはいなかった。そうするうちにシチュエーションコメディ『俺たち三人組』で有名になり、ある日雑誌の記者から電話がかかってきて、娘がいるという記事を公開すると一方的に言われて切られた。記者に電話をかけなおしてみると、内容が真実とは異なっていた。真実を知らせなければと考えた。ドラマ側からは知らせるなと言われたが、真実を明らかにする必要性を感じた。だから記者会見をした」と打ち明けた。

ユン・ダフンは「記者会見をしてドラマから降板しようとしたが、翌日、韓国中が騒然となった。こんな夫、婿がほしいと話してくれた。多くの方がもっとたくさんの愛をくださった。広告も増えて、シチュエーションコメディも出演することになった」とし「娘は幸運の塊だ」と説明した。

彼は「1987年に娘が生まれた。私は1988年に除隊した。除隊前、両親は孫だから当然育てると母親が助けてくれた。私も除隊してから一緒に暮らした」と明らかにした。

一方、ナム・ギョンミンは2010年、ドラマ『シンデレラのお姉さん』でデビュー、ドラマ『ゆれながら咲く花』、映画『傷だらけのふたり』などに出演し、MBC『私は一人で暮らす』(『シングル男のハッピーライフ』)に父親ユン・ダフンと一緒に出演した。


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