「このサイズにはワケがある！」【ダイソー】“幅約5センチのウエストポーチ”の便利すぎる使い道

家の周りのちょっとしたお出かけや、運動不足解消のためのランニングなど、スマホと家のカギと小銭だけを持ち歩きたいシーンってありますよね。そういった必要最低限のものを持ち歩きたいときに1つ持っていると重宝するのが、“ウエストポーチ”です。

今回は、ダイソーで発見した"幅わずか5cmほどのウエストポーチ"をご紹介します！大人から子どもまで使える、コスパの良い名品だったんです。

こちらが、ダイソーの「ウエストポーチ（オルテガ）」（税込220円）です。独立したポケットが2つ付いており、カギや小銭、スマホなどを分けて入れられます。

売り場には様々なカラバリがありましたが、今回は柄の配置が一番惹かれたグレーをチョイス。グレーの他にも、店頭には明るい印象の紫とオレンジもありましたよ。

生地の材質はポリエステル製です。さらっとしていて肌触りがよく、伸縮性があります。

それぞれのポケットを測ってみたところ、左右ともに縦約5cm×横約14cmでした。

アジャスターが2つ付いており、ベルトの長さを左右のバックルで調整できるようになっています。一番短くした状態のベルトの長さは約70cm（実寸）でした。

ベルトを一番長くすると、約95cm（実寸）になりました。長さ調整が簡単にできるので、ウエストポーチとして使ったり、ボディバッグとして使ったりと使い勝手が良さそうですね。

ベルト部分は伸縮性のあるゴム素材になっています。これならズレにくく、フィット力もありそうです！

スマホ（縦15.5cm×横8cm×厚さ1cm）とカギ、小銭を準備しました。

細身で薄型のポーチですが、こちらの大きめのスマホはちゃんと入るのでしょうか…？

ご覧のとおり、左側にはカギと小銭が、右側にはスマホがすっぽりと入りました！

ポーチを裏返して見てみると、このような感じになっています。裏側にはマチがあり、生地の伸縮性も高いため、大きめのスマホでもすっぽりと入ったんですね。

ウエスト周りに装着してみたところ、体にしっかりフィットしました（身長150cm・標準体型）。腰の高さにあると、中に入れているものを出し入れしやすいです。

試しに装着したまま走ってみましたが、ポーチが上下にズレることもほとんどなく、快適に走ることができました。ランニングポーチとしてもおすすめですよ。

ちなみに、身長130cm・標準体型の娘がウエスト周りに装着しようとすると、ぶかぶかでうまくいきませんでした。そんな場合は、このように斜めがけしてボディバッグとしても使えそうですよ。

今回使ってみた感想としては、大人はウエストポーチとして、子どもはボディバッグとして使うのがちょうど良さそうです。

何も入れなければ薄型に、ものを入れるとしっかり膨らむダイソーの「ウエストポーチ（オルテガ）」。身軽なお出かけのおともにいかがですか？

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