チャンスが台無し！2人きりのときにやると男性が引いてしまう4つの行動

「2人きり」という状況は、男女の仲を一瞬にして縮めてくれることもあるようです。

だからこそ、そこでおかしな行動を取ってしまうと「俺には興味ないんだな」なんて誤解を与えることにもなりかねません。

そこで今回は、男性と「2人きり」のときにやってはいけない行動を4つご紹介します。

好きな男性と2人きりになったら、緊張は最大限に大きくなるでしょう。

いつも通りの行動も取れなくなるかもしれません。

とはいえ「無言」になるのはさすがにNGかも。

無言になると場の空気も悪くなってしまう可能性が高く、「俺といてもつまんないのかな」と男性に思わせてしまうみたい。

なにを話せばいいのかわからないときには、せめて男性の話にちゃんと大きめなリアクションを取ってみましょう。

それだけで、雰囲気を大きく変えることができるはずです！

せっかくの2人きりの状態のときに、「○○ちゃんたちも呼ぼうか」などと言うのはやめておきましょう。

「俺と2人きりじゃ嫌なんだな」と、男性をガッカリさせてしまうはず。

緊張することもあるでしょうし、盛り上げる自信がないからと、ついそんな言葉を言ってしまうのかもしれません。

ですが、そんな思いは男性には伝わらないみたい……。

仮に伝わったとしても彼がショックを受けることには変わりないようです。

せっかくの「2人きり」を壊そうとするのは禁止行為といえるえでしょう。

好きな男性との2人きりの時間は、ものすごくうれしい反面、緊張で「耐えられない」と感じてしまうかもしれません。

だからといって、不自然に早く切り上げようとするのはNGです。

男性からすると「嫌われているのかな？」としか思えないでしょう。

ダラダラと無駄に長く一緒にいようとするのもよくありませんが、逃げるかのように終わらせるのは最悪の行為といえるはず。

「もう少し一緒にいたいな」と感じるくらいのところで終わらせるのがベストです。

緊張するデートであっても、そこはちゃんと意識するようにしてくださいね。

せっかくのふたりだけの時間なのに、「いない人」の話ばかりをするのはやめましょう。

たとえば、同じ職場で働いているふたりだったら、上司や同僚の話をすることは自然かもしれません。

しかし、それではいい雰囲気にもなりにくいでしょう。

また、特定の男性の話ばかりをしていたら、「そいつのことが好きなんじゃないの？」なんて誤解をされる危険性もあるみたい。

他の誰かではなく、目の前にいる男性に興味を示すような話をたくさんするようにしないと「また誘いたい」とも思ってもらえなくなるでしょう。

気になっている男性と「2人きり」になると、間違いなく緊張をするはずです。

ですが、その緊張感こそ、ふたりの関係性を発展させる大きなチャンス！

それを逃すような行動を取らないように、特別な時間を楽しんでくださいね。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）