違和感は現実になりがち…交際はオススメしない男性の言動3つ

交際前の男性に対して、違和感を覚えたことはありませんか？

その小さなモヤモヤは彼の本質かもしれません。交際が進むにつれて、違和感は現実になってしまうかも……。

そこで今回は「交際はオススメしない男性の言動」をご紹介します。

「座敷だとは知らず、ブーツを履いていってしまったことがあって。私が脱げずにアタフタしていたら、いつもは優しい彼がすごく冷たい目をしたんです。その瞬間、彼の本性を見た気がしました」（29歳女性／営業事務）

言葉ではいくらでも取りつくろえるもの。だからこそデート中は彼の表情に注目しましょう。しかたがないことなのに、顔から面倒くささがにじみ出ている場合は要注意。

その表情は、いざというときのあなたへの態度につながります。一瞬の違和感を見逃さないでくださいね。

「『明日早いのでもう帰ります』と言っているのに、『なんで？まだいいじゃん！』と聞いてくれない男性。
ルックスはタイプだったけれど、ヤバさを感じて音信不通にしました。そのあと友達から聞いたのですが、やっぱり相当な遊び人だったようです」（21歳女性／大学生）

強引な人がタイプだったり、押しに弱かったりすると、グイグイ来られると断れないもの。

でもそれがチャラ男の作戦。ノーと言わせないために、わざとしつこくしているようです。

彼が好きだと嬉しくなってしまいますが、少しでも不安を感じるなら断って。あなたが本命なら再度連絡をくれるはずなので、それまで待ってみましょう。

「アプリで知り合った男性が、ちょこちょこ元カノの話を挟んできて萎えた。
その後も数回デートしたのですが、歩幅を合わせてくれない、店員さんにタメ口などの自己中言動が目立って。それではじめて『この人は自分のことしか考えていないんだな』って気付いたんです」（30歳女性／経理）

デート中にもかかわらず元カノの話をする男性って、空気が読めていないですよね。

このタイプの男性は元カノに未練があるのはもちろん、単純にデリカシーがない場合があります。

そのため思いやりに欠ける行動を、平気でとるおそれがあるでしょう。

交際後、元カノが連絡してきたら浮気される可能性が高いですし、そのほかにも自己中言動に振り回されるかもしれません。

そんな彼と付き合う意味があるのか、もう一度よく考えたいですね。

やりかたは違いますが、どれも自分の価値観を押し付けようとしているものばかり。

自分の思い通りにしようと、あなたをコントロールしてくる男性には交際後も苦労します。

だからこそ、デートのあと楽しいよりも不安が勝つようなら、彼に深入りしないほうがいいかもしれませんね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）