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どこまでがOK?男性が許せる、女性のわがままとは

  • 2021.6.28

ワガママに振る舞うことに、抵抗がある女性もいるかもしれません。

しかし限度を越さなければ、男心をくすぐる効果的なアプローチにもなります。

その限度さえ分かっていれば、気になる男性にも振り向いてもらえるかもしれません。

今回は「どこまでがOK?男性が許せる、女性のわがまま」を紹介します。

アウトなワガママ

男性がアウトだと感じるワガママは、女性に対して自分勝手に感じるようなものが多いです。

たとえば男性がせっかくデートプランを考えてきたのに、「今日は〇〇に行きたいの!」とか「〇〇が食べたい気分だからお店を変えて」などと言われたら、彼もガックリしてしまいますよね。

また他人の迷惑を顧みずに、ひたすら自分の欲求を押し通すようなワガママには周りの誰もがうんざりしてしまうもの。

「先が思いやられるな……」「結婚後もこうだったらキツイわ」と彼に思わせてしまったら、関係が冷める原因となるでしょう。

男性の限度を超えすぎたワガママ

貢がされてる?お金目当て?と男性が思うような、お金のかかるワガママはよくないでしょう。

「あのバックが欲しいからプレゼントして!」「三つ星の高級レストランに行きたい」などを、彼の経済状況も考えずに言われた日には、さすがの彼も爆発するかもしれません。

また仕事中にも関わらず、電話してきたりメールの返信を催促してきたり、男性を振り回すような自己中心的なワガママも彼をイラつかせる原因になります。

大歓迎なワガママ

男性は、「彼女を守ってあげたい」「包容力のある男と思われたい」という願望を持っているもの。

そんな男性が女性に言われて嬉しいワガママは、「もう少しだけいっしょにいてもいい?」「手をつないでもいい……?」などの甘えるような言葉です。

また、「大きめのインテリアグッズを買いたいんだけど、荷物を持ってもらえる?」などの彼を頼るようなお願いよいでしょう。

こんなワガママは、男性が「守ってあげたい」「俺じゃなきゃダメなんだ」という気持ちになるので喜ばれます。

ワガママを言っているように見えて、彼を喜ばせている点がよいポイントです。

自分の行動を振り返って

ちょっとした彼女のワガママは、彼の気持ちまで和やかにしてくれます。

そして恋愛におけるスパイスとして、余計に彼女を愛おしいという気持ちを与えるでしょう。

でも状況もわきまえないまま男性を振り回したりするようなワガママは、絶対に受け入れられず破局に向かう原因にもなります。

自分のワガママはどの程度なのかを考えて、行動を改めてみるとよいかもしれませんよ。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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