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早く対処して!カップルの「別れが近づいている」ときの危険サイン

  • 2021.6.27

付き合っているのに、相手とうまくいっていないと感じることはありませんか。

そんなときは、なにかしらのサインや兆候が出ているはず。サインを見逃さずすぐに対処することができれば、元通りの関係に戻れるかもしれませんよ。

今回は「カップルの『別れが近づいている』ときの危険サイン」を紹介します。

相手の知らないことが増える

付き合っている相手のことはお互いに、たいていのことは知っているはず。

とくにラブラブ状態のときは、連絡も頻繁に取り合ったりしているでしょうから、スケジュールや予定も細かく把握できていたりもするでしょう。

一方でいつどこでなにをしているのかなど、「知らないこと」が多くなってきたときは、カップルとしては危機的状態にあるのかも。

知らなくてもよくなったり、別に知りたいとも思わなくなるところまでいってしまったりしたら、修復することが難しくなりそうです。

キャンセルが増える

デートや食事に行く約束をしていても、それをキャンセルされることが多くなると、ちょっと危険な状態にあると言えます。

しかもドタキャンであることが多いのであれば、あなたはどんどん後回しにされている可能性も高いです。

本当に仕事が忙しい状態であったりするのなら仕方がないですが、そんな感じでもないのにキャンセルをされるのは、ただ単にあなたに会うことが面倒になっているのかも。

そんな状態のときは、無理に会おうとすると逆効果にもなりやすいので、窮屈さを感じさせないような気遣いは必要でしょう。

ひとりの方が楽だと感じる

恋人と一緒にいるときよりもひとりでいるときの方が楽しめたり、「自由だし楽でいいな」なんて思い始めたりしたら、付き合っていること自体を疑問に感じているかも。

それは恋人の存在に対して、息苦しさや窮屈さを感じている証拠だとも言えます。

「束縛」や「依存」と捉えられてしまうような行動を多く取ると、彼氏もひとりの方が居心地がいいと感じるようにもなりやすいかも。

また彼氏のことを放っておいてひとりにばかりしてしまうのも、「ひとりの方が楽」だと思わせてしまうキッカケになったりもしますよ。

ケンカにすらならない

ケンカをするのは、ふたりの関係性がうまくいっていないからだと考えがち。

ですが改善すべきところは改善したいという思いがあるからこそ、起こることだとも言えます。

ちゃんとふたりのことを考えているため、怒りが沸き起こるのでしょう。

一方でなにがあってもケンカにすらならない状態になると、それはもう「どうでもいい」という感情になってきてしまっている可能性が大。

しっかりと話し合う時間も持つようにしないと、そのままどんどん気持ちが冷め切っていくことになりますよ。

もう一度やり直せるはず

別れが近づいていたとしても、それに気づいて改善することができれば、もう一度やり直すことだってできるでしょう。

なので、ふたりの状況をちゃんと見極めることが重要になってきますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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