効果てきめん！彼氏が、浮気を思いとどまる一言3つ

彼女と仲はよいはずなのに、ちょっとした気の迷いや油断から浮気を考えてしまう男性がいるようです。

女性からしたら「最悪……」という気持ちにもなりますよね。

しかし日頃から彼に言葉ではたらきかけることで、浮気を予防することもできるんだとか。

今回は「彼氏が、浮気を思いとどまる一言」を紹介します。

女性の場合、付き合っている男性に対して不満がたまって浮気に走るといったケースが多いのですが、男性の場合は恋人との関係に安心して浮気をするというケースが多いとも言われています。

浮気をしても許される相手、彼からこう思われることだけは避けてください。一度思われてしまうと、浮気に走られてしまいます。

そこで浮気の話になったときを見計らい、「自分がいいと思えばいいんじゃない？」といって彼の器を試すような一言を伝えてみてください。

浮気をしたら許さないということを暗に示しているだけではなく、浮気をするような男性には興味がないといったような突き放す印象を相手に与えましょう。

怒らせてはいけない相手だと危機感を与えることで、浮気を防止できます。

多くの男性が好むアーティストや曲の名前を出して、自分にはやり取りしている男友達がいることを伝えてみましょう。

言われた方はあなたに男の影を感じて、危機感を抱くことでしょう。

本命の彼女に捨てられるような雰囲気を感じれば浮気どころではなくなります。

ここで大切なのは、あなたが浮気を疑われてはいけないということです。

会社の同僚や上司、彼の知っている男友達などの名前を挙げて浮気ではないことをしっかりと示してください。

もしこの方法で彼に嫉妬してもらうことができれば成功と言えるでしょう。

マンネリがちだったデートを改善することもできるかもしれませんよ。

ホーソン効果という言葉をご存じでしょうか？

特定の人物が周りから注目されることで期待に応えたいと思い、好結果を生むという現象のことです。

このホーソン効果を利用し、相手の目をしっかりと見つめながら、「浮気はしないって信じてる」と言ってみましょう。

期待を裏切りたくないと彼氏に思わせることができますし、浮気をしたら自分を信じてくれている人を裏切ることになるという印象を与えましょう。

狙い通りに彼が言葉を受け取ってくれたら、浮気を思いとどまってくれるはずです。

浮気は一度されてしまったら信頼関係が崩壊してしまいます。

「もう二度と浮気をしない」と言われても、どこか信用できない部分を残してしまうことでしょう。

事件が起きる前に手を打つことは可能ですので、いまのうちから試してみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）