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コロナ時代だからこそ…4つの例で解説!今、見直すべき「カップルの形」

  • 2021.6.27

我々の生活を一変させた新型コロナウイルス。

これからは「コロナ時代」をどう生きるかとも言われるほど……。

多くのカップルの関係性も、コロナの影響で大きく変わったようです。

今回は、関係性が変化した4つの例から、見直すべき「カップルの形」をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

1、「会えなくても平気」になった

強制的に自粛を促され、ふだん定期的に会っていた彼ともなかなか会えなくなってしまった人も多いのではないでしょうか。

そんななかで、こんな気づきをしたカップルもいるようです。

「コロナ以前は『彼がいなきゃムリ!』と、よく彼の家に泊まりに行っていました。でも彼の家まではなかなかの距離。

簡単に会えないから最初は寂しかったけれど、次第に彼がいなくても平気になり『私、いままで何やっていたんだろう』ってハッとした」(24歳女性/通信)

自粛期間だからこそ彼に会いたくてたまらない人もいれば、「会わなくても意外と平気」と気づく人もいるようです。

彼と別れるまではいかなくても、今まで彼と会っていた時間を自分のために使う、これを機に自分時間を楽しんでもよさそうですね。

2、価値観の違いがわかった

コロナが起きたことで、ふだんの生活にも大きな影響がありました。ふだんの生活ぶりから、彼がふだんどんな価値観で生活していたのか、がわかった例です。

「手はロクに洗わないし、マスクもしない彼。コロナで価値観の違いが浮き彫りになり、交際を解消しました。

結婚まで考えていたけれど、ここで踏みとどまれてよかったです」(31歳女性/サービス業)

こちらはいわゆる「コロナ破局」。

自分はかからないだろう、自分はこれで大丈夫、と自分のことばかり考えて周りのことは気にしない。

そんな自分だけよければいいタイプの彼だと、結婚しても不満が溜まりがちに……。

今別れて、正解かもしれません。

3、より一緒にいるため、同棲を決意した

「会えない日々が続き、お互いにストレスが溜まっちゃって。話し合った末、同棲しようという答えになりました」(28歳女性/広告)

前々から漠然と「同棲したい」との思いがあったけれど、なかなか踏み切れなかったカップルもいるはず。

コロナが逆によいきっかけとなり、二人でいる時間を作るため、同棲に踏み切ったケースです。

一緒にいる時間を増やしたい、大切にしたいふたりにとって、今回の件は同棲や結婚を考える、ひとつのきっかけになったようです。

4、意外な一面に気付いた

強制的に距離がうまれたことによって、いままで見えなかった面が見えてきた良いケースです。

「前までは、彼を『頼りない』って思うことが多かった。でも仕事が激減して落ち込む私を支えてくれたり、買い出しも積極的に行ってくれたりと、私を支えてくれました。

彼は、私が思う何倍もしっかりしているんだと気付きましたね」(26歳女性/接客)

コロナを機に、彼のよさに改めて気が付いたとの意見も。

普段は女々しくても、いざというときに頼れる彼はカッコいいもの。

アフターコロナも、安心して一緒にいられますよね。

多くのカップルが自分たちを振り返ることに

たとえば結婚となればコロナに限らず、病気やケガなど、必ずお互いに苦しい状況は訪れるでしょう。

大変なときに協力し合えないようじゃ、これからの長い人生は寄り添えないですよね。

だからこそ今回のことをきっかけに、ふたりの関係を見直すカップルも多かったみたい。

コロナをきっかけに悪い結果になったカップルもいますが、一方で同棲や結婚など、次のステージに進んだカップルも多いはず。

自分たちはどの項目にあてはまるか、ぜひ照らし合わせてみてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

コロナ禍でカップルのデートはどう変化した?【愛カツ独自調査】

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