相手の気持ちを考えて…。男性が本気でうんざりする女性との会話

あまりにつまらない話や自分勝手な話ばかりする女性とは、男性は心の底から会話を楽しむことは難しいかもしれません。

話を聞きたいという気持ちはあるから、聞こうと努力はするはず。ですが耐え切れずにイライラされたり、最悪避けられたりする可能性もあります。

相手をそのような気持ちにさせないよう、今回は「男性が本気でうんざりする女性との会話」をご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。

質問の意味がよく分からなかったり、知らない人や関係のない人たちのことだったりと、どう答えればいいのか分からないような話をされても、男性はただただ困惑するだけ。

一応聞いてはいるものの、頭のなかには「？」がずっと浮かんでいる状態かもしれません。

聞いている相手がどのように感じているかを、ちゃんと確認しながら話すのもとても大事なこと。

そういったさりげない気遣いが見せられると、男性からの印象も一気によくなるでしょう。

さっきまでテレビの話をしていたのに、気がついたら料理の話になっていたり、そのまま仕事の話になったりする。

そんな風に、女性はあちこちに話が脱線しまくることもありますが、聞いている男性としてはウンザリするだけです。

自分の頭に浮かんだことをすべて話したいという思いなのかもしれませんが、それでは話にまとまりがなくなって男性も聞くことに疲れるはず。

まずは一つの話を終えてから次の話をするというようにしないと、なにが言いたいのかさっぱり分からないと思われるかもしれません。

女性によくありがちなのが、その日に起こった出来事や体験したことを、なにからなにまですべて話そうとすることです。

はっきり言ってそれは、日記を聞かされているような気分になるので、聞いている男性からすると「どうでもいい」というのが本音かもしれません。

男性が興味を持っているものの話を入れているのならまだ大丈夫。ですがなにもないただの日記になってしまうのは避けるべきです。

会話とは、キャッチボール。一方的な話ばかりしないよう気をつけましょう。

一度話し始めるといつまでも延々と話しつづけて、一向に終わりが見えなくなる。

そういう女性のことは、「この子に捕まったら長くなる」と感じるので、必然的に男性は避けるようになります。

男性は女性と違って、ダラダラと長話をするのが苦手な人が多いので、キリのいいところで終わらせるようにするべき。

ちょっと盛り上がったくらいのところで終わりにした方が、男性のなかにも「もっと話したい」という欲求が生まれたりするものですよ。

会話をするときは、聞いている相手がどう思うかも考えながら話をしてみて。

そういった気配りができない女性に対しては、男性も好意を抱いてはくれませんよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）