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セカンドから抜け出すために!「本命女性」に昇格する方法

  • 2021.6.27
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好きな彼にはいつも本命の彼女がいて、自分は浮気相手になってしまうタイプの女性っていますよね。

男性は本命の彼女と別れても、セカンドの女性を繰り上げて本命にすることは少ないもの。

とはいえ、一度セカンドになったらもう本命にはなれないのでしょうか?

そんなことはありません。

そこで今回は、「本命女性」に昇格する方法をご紹介します。

「新鮮さ」を出す

みんなが魅力的だと思う男性はある程度限られますから、好きになった彼に彼女がいるのはよくあること。

でも、2番手のままでいるか、恋人に昇格するかをわけるのは「新鮮な魅力があるかどうか」

「彼女と別れて」と主張することもできず、魅力もアピールせず、彼の顔色をうかがうばかりの女性に新鮮さを感じろというのは難しい話です。

「新鮮さ」は恋愛における強い武器。

本来は、本命の彼女との仲が落ち着いた状態なら、あとから出会ったほうが有利なくらいです。

その武器を使いもせずに彼の機嫌を取ったり、素の自分とは違ういい子キャラを作ったりすると、本来の魅力を彼の目から隠してしまい、そうこうしているうちに新鮮さも消えてしまうでしょう。

「付き合いが浅い=知らないことが多い」わけですから、普通に振る舞うだけで新鮮さを感じてもらえることも多いはず。

自分をセカンド扱いしてくる男性にほど、奔放に接しましょう。

下手に出ない

狙った男性と毎回親しくなれるということは、女性としての魅力はあるはず。

それなのに毎度セカンド止まりなのには、それなりの理由があるかも。

考えられるのは「やたらと下手にでること」

二股をかけられているのに「会ってくれるだけでいいの」「彼女といて、疲れたときは私が癒してあげたいの」と健気ふうな発言が多く、怒るそぶりもない「いいコ」と、自然に振る舞う、以前からの彼女。

最終的には、以前からの彼女の方が選ばれることが多いでしょう。

男性は、キーキー怒る女性が苦手ですが、ペコペコと卑屈な女性のことも大切にできないもの。

「おっとりしていちいち怒らない心の広い女性」は好きですが「失礼なことをされるほど低姿勢になる女性」は、「大事にする意味がわからない」そう。

開き直っていつまでも二股をかけ続ける彼に対して怒りがわいたら怒るべき。

怒るべきところで怒らないために、なんとなく歪んで見える人というのはいますし、怒りには自分の尊厳を守る効果があります。

その気もないのに恋心を搾取する男性には毅然とした対応を。

思い切って「二股が続くならもう会わない」と彼に伝え、自分が本命になった人も多いです。

選ばれるために媚びるのではなく、自分の魅力を信じて毅然としていましょう。

自分の価値を下げない

「彼女がいるから手が届かない」と勝手に彼の価値を祭り上げて、自分は選ばれるのを待つだけ……。

これは「どうせこいつはセカンド」と彼に思わせる原因になります。

謙虚と卑屈は別です。

自分らしさを出していきましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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