女性の、浮気がバレそうなときのごまかし方4選

彼氏のことは大好きなはずなのに、ふと寂しくなってほかの人に浮気してしまった。という経験はありませんか。

ダメだとは分かっていながらも思わず行動に出てしまったという人もいるかもしれません。

その浮気がもし彼氏にバレそうになったとき、あなたならどうしますか？

今回は「女性の、浮気がバレそうなときのごまかし方」を紹介します。

「元カレとの浮気がバレかけたときに、『私のこと信じてくれていなかったんだ……』とウソ泣きをした。そしたら彼のほうが『ゴメン！』と慌てて謝ってきました」（28歳女性／美容師）

こちらは、開き直り作戦とも言えそうです。彼女から上記のようなことを言われたら、自分が器の小さい男に思えてくるかもしれません。

逆に浮気疑惑のある彼から「俺のこと信じていないんだ」と言われたら、「当たり前だろ！」と怒りたくなるかもしれません。

これは、男女の捉え方の違いだとも言えそうです。

「『〇〇君の誕生日プレゼント何買ったらいいか分からなくて』『男友達に相談に乗ってもらっていたの』って言いました。彼はだまされているとも知らず、嬉しそうにしていましたよ」（23歳女性／飲食店スタッフ）

彼氏との仲を相談するために男性と会っていた、とごまかす女性もいるみたい。

「不安にさせてごめんね」とひと言付け加えれば、彼も思わず納得しちゃいそうです。

むしろ素直な彼だったら「俺のためにほかの男と会っていただけなのに……」と浮気を疑った自分を責めてしまうかもしれません。

「彼に『違う男と歩いているのを見た』と言われたけれど、友達だと言い張りました」（26歳女性／経理）

何を言われても絶対に浮気を認めない方法というのがあります。

彼も「そこまで言うなら本当に浮気していないのかな……？」と思うようです。

決定的な証拠がないのであれば、この方法が一番丸く収まるかもしれません。

「別に浮気相手とはただの遊びだったので、いつ別れてもいいと思っていた。なので彼に浮気を追及されたときは『向こうがしつこくて困っている』と、浮気相手のせいにしました」（29歳女性／総務）

「彼氏がいるって言っているのに、しつこくされている」と言われたら、彼女には非がないって思いますもんね。

むしろ彼から「いままで気づいてやれなくてごめんな」と謝られるかもしれません。

ただし彼が浮気相手に乗りこんでしまった場合、話がややこしくなる可能性があるので注意しましょう。

こうやって見ると、やはり女性のほうがウソが上手なのかもしれません。

もちろん浮気をしないのが一番。ですがもしバレそうになったとき、あなたが彼氏との関係をまだ望んでいるなら、上記のようなごまかし方を利用するのもなしではないでしょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）