自分は大丈夫と思っている人ほど要注意！「自称サバサバ」女子の特徴4つ

どこに行ってもひとりはいる、自称サバサバ女子。最初は「サッパリしていて、イイ人そうだな」と思うのですが、関わるうちに...実は一番の地雷だと気付くことも。

ではどんな言動が、自サバ認定されやすいのでしょうか。そこで今回は、「自称サバサバ女子の特徴」をご紹介します。

「自称サバサバ」を名乗れば、悪口も許されると思っている人っていますよね。人のコンプレックスをズバズバ指摘しつつ、「私って毒舌だから」「○○ちゃんのためを思って」など、自分を正当化することばかり言いがちです。

それでいて自分が同じことをされたら、他人に「嫌いとかそういうんじゃないんだけど～、○○ちゃんって無神経なところあるよね（笑）」などとグチるから面倒。かなり扱いづらいですよね……。

彼女たちがあえて自サバを演じるのは、周囲から注目されたいからでしょう。

ぶりっ子や不思議ちゃんとは違って、サバサバキャラは人を選びません。それに一見「イイ人」にみえるので、敵も作りづらいですよね。

でも所詮は自サバにすぎないので、マウントやディスりから自己顕示欲の強さが出てしまいがち。「サバサバした私」「変わった自分」をアピールするほど、性格の悪さが滲み出てしまいます。

本当にサバサバしている人って、基本他人に干渉しないもの。それを勘違いして、なぜか「私って他人に興味がないんだよねー」とアピールしてきます。

「男友達はまぁまぁいるけれど、女友達はひとりもいない」「女子会とか面倒くさくない？(笑)」など、とにかく“自称一匹狼”を主張。

でもそんなことイチイチ言う必要ないし、もしかしたらその一言が誰かを不快にさせているかもしれないですよね。自サバの人って、結局は自分が一番なのでしょう。

本当にサバサバしている人は他人に干渉しないと言いましたが、いざというときは別。困っている人がいたら、そっと手を差し伸べます。

でも自サバ女子って、自分の得にならないと思ったら、即切り捨て。しかも「ドンマイ」「うわー、まぁ頑張って(笑)！」など、イジワルな一言を添えてきがち……。

それでいて利益がありそうだと感じたら、シレッと「ずっと前から知り合いだった」と仲良しアピールをすることも。何とも調子がいいですよね。

指摘もしづらいからこそ、かなり扱いにくい自サバ女子。「自分は大丈夫」と思っていても、友達や後輩など相手が変わると、ナチュラルに自サバ感が出てしまっていることもあります。謙虚さを忘れないよう、私たちも日頃から気を付けましょうね。