本気になりそう！既婚男性が「会いたい」を我慢できなくなる瞬間

不倫はいけないことだと頭ではわかっていても、「どうしてもあの人に会いたい」と既婚男性が思ってしまう瞬間があるようです。まさにその瞬間こそ、不倫という概念から気持ちが外れて、本気になるタイミングです。今回はそんな『既婚男性が妻以外の女性に「会いたい」と思う瞬間』を解説していきます。

妻がいるとはいえ、自分の好みの女性と結婚できたかは別問題です。男性にとって理想的な女性が目の前に現れたとしたら、その衝動を抑えることはとても困難なこと。

家庭がある、妻がいるとわかっていても、タイプの女性を前にしてしまえば、気持ちは強くそちらに向きます。特に結婚生活がうまくいっていなかったり、夫婦間にマンネリを感じているときにそのような女性に出会ってしまったら…会いたい気持ちは積もるばかりでしょう。

また、その女性も多少なり自分に好意を持っているとわかれば、気持ちを抑えることができません。「もっと一緒にいたい」といった衝動が強くなり、不倫どころか本気になってしまうことも少なくないのです。

不倫をするつもりはない男性でも、自分に好意を持っている女性に甘えられると、ほだされないでいられることはそう多くないでしょう。相手が自分に好意を持っているというだけで自尊心を刺激し、尚且つ頼られたり甘えられたりすることで、自分の男としての魅力や自信を再確認します。

そのため、女性から甘えられれば甘えられるほど、どんどんとその女性にハマっていき、抜け出せないところまでいってしまうのです。

特に普段から家庭を大切にしているタイプの男性は、このような甘え上手な女性に弱く、不倫に走ってしまう可能性があります。気持ちを抑えられず入れ込んでしまい、家庭をかえりみなくなるケースも少なくないでしょう。

昔好きだった女性と再会したとき、男性が不倫に走るケースは珍しくありません。これは男女共に多いパターンで、その当時なせなかった関係を築こうとするからです。

最初は昔の気持ちに引っ張られて不倫関係に発展していくのですが、不倫が長くなるにつれ、「やはりこの女性しかいない」と錯覚するようになります。

このような感覚になってしまうと、不倫といった関係では満足できず、答えを出そうと考えるようになるでしょう。相手の女性も同じような気持ちならば、修羅の道であったとしてもそれを選んで終息を迎えます。

しかし中には、男性が勝手に盛り上がっているケースも少なくなく、昔の気持ちと今を混在して夢中になってしまうことも男性には多いです。