1. トップ
  2. 恋愛
  3. 初デートでの会話テク!男性と「会話」を楽しむための注意点

初デートでの会話テク!男性と「会話」を楽しむための注意点

  • 2021.6.26

初デートで男性に好印象を与えるためには、お互い会話を楽しむことが必須です。相手に「この人と話していると楽しい」と思ってもらうことができれば、次回のデートに誘われる確率はグッと高まります。

しかし、一方で会話がつまらなければ女性の評価は一気に悪くなりますから、初デートにおける会話は今後の運命を決めるといっても過言ではありません。

そこで、初デートで男性と会話を楽しむための注意点を解説します。

友達同士の会話と区別させる

いくら会話を盛り上げても、友達同士の会話との区別ができていなければ逆効果であり、男性にとって女性のイメージは友達に向かってしまうでしょう。

つまり、男性が「友達と会話しているみたいだな」と思ってしまえば失敗、そうならないためには以下の2つのことに注意しなければなりません。

言い換えるなら、恋人としての興味・魅力を感じる会話を展開するのです。

(1) 「楽しむ=笑い」と考えない

「楽しい会話=たくさん笑う会話」と解釈してしまうと、大抵は友達キャラになってしまいます。

・道ですべって転んだ時の話題

・休日の過ごし方の話題

例えば、これら2つの話題を比較した時、確実に笑えて盛り上がるのは道ですべって転んだ時の話題でしょう。しかし、その話題が男性にとって女性に興味を持つきっかけになるとは思えず、進展の要因にはならないのです。

(2) 自分のことを話す

男性は、付き合う女性に対して自分との共通点を求めることが多く、仮に自分と全く同じ人生を歩んできた女性と出会ったら、惹かれて付き合おうとするはずです。

その心理を利用して、初デートでの会話では自分のことをある程度話しましょう。

・趣味

・マイブーム

・過去の恋愛経験

このような話題をする目的は男性に共通点を見つけさせることであり、例えば、女性が自分の趣味を話した結果、共通点が見つかって男性が女性に惹かれる可能性があるのです。何でも話せる友達同士の会話ではなく、お互いを知るための会話を意識してください。

頑張りすぎて起こりやすい失敗に注意

初デートの会話で誰もが怖れるのは沈黙であり、会話が途切れるのを何とか防ごうとする女性がほとんどです。確かに、会話中の沈黙はできるだけ避けた方がいいですが、それを恐れすぎてしまうのも問題。

なぜなら、沈黙を恐れて頑張りすぎると、大抵の場合はその頑張りが災いしてしまうからです。頑張りすぎて起こりやすい失敗として、とくに起こりやすいのが次の2つです。

(1) 一方的に話してしまう

会話を心地良くするためには、適度に話し手と聞き手を入れ替えることが大切です。しかし、あまり頑張りすぎると会話を続けようと必死になり、結果的に一方的な話し手になってしまう可能性が高まります。

せっかくの初デートで聞き手に回るだけでは男性も楽しめず、よく喋る女性のイメージを与えてしまうでしょう。基本ですが、初デートの会話の時には普段以上にキャッチボールを意識してください。

(2) アピールしすぎる

初デートからの、いきなりのアピールは男性を警戒させる上、女性の気持ちも重たく感じさせてしまいます。これは、男性に対して質問攻めをしてはいけないという気持ちから起こりやすい問題であり、自分を知ってもらいたい気持ちが強いことでアピールしすぎてしまうのです。

初デートの目的は、あくまで自分に興味を持ってもらうこと…会話時のアピールはそこまで気にする必要はなく、もっと気楽に会話を楽しみましょう。

男性の視点に立ってまとめると、笑い話で盛り上がる女性は確実に友達キャラになりますし、一方的に話してくる女性と一緒にいても楽しくありません。また、余程好きな女性が相手でない限り、初デートをした時点で付き合おうとは考えないため、気持ちを押し付けてくる女性も苦手です。

つまり、女性は初デートの会話においてこれらの部分に注意すればいいということになります。

元記事で読む
の記事をもっとみる