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尽くしすぎには要注意!「愛されない女性」の特徴とは?

  • 2021.6.26

相手のことが好きだと尽くしたくなる気持ちもわかりますが、なかには尽くしすぎてしまう女性もいるよう。

そんな女性が愛され続けるのは、稀ではないでしょうか。

尽くしすぎも、尽くさなすぎるのも、考えものです。

今回は、つい彼に与えすぎてしまい、愛されない女性の特徴をご紹介します。

自分に自信がない

彼に貢いでしまう、世話をしすぎてしまうという女性は「彼が喜んでくれるのが嬉しい」と感じる人が多いようです。

しかし本当は「自分は尽くさないと愛されない、価値がない」と心のどこかで思っているのかもしれません。

だから、「返さないと!」「役に立たないと!」という焦りで相手に与えすぎてしまう人もいるのだとか。

たとえば、人に会うときに手土産を持っていかないと失礼かと思い、本当はお金がもったいないのに、買わずにはいられないような習慣がある人もそうです。

こういう女性は、デートで奢ってもらったら「ごちそうになったし、自分も同じだけお返ししないと!」などと考えて気を遣ってしまう傾向があります。

その理由は、自分に自信がないからもしれません。

自分に価値があると思っている女性は、ご飯を何回ごちそうになろうが、どれだけ尽くされようが「悪いな」「申し訳ないな」なんて思わないでしょう。

押しに弱い

「お金を貸して欲しい」「商品を買って欲しい」など、他人に強く勧められると、雰囲気で流されてしまう女性っていますよね。

それは「断ったら嫌われるかも」「断ったら悪いかも」という気持ちが、相手に伝わってしまっているのです。

だから、利用されやすい傾向にあります。

押しに弱い雰囲気が出ているので、ガンガン押せば流されるだろう……と相手も思ってしまうのだとか。

でも本当は嫌なのに、嘘をついて相手に合わせている不自然さって、やっぱり伝わるのではないでしょうか。

なので、相手もうまく利用できて喜ぶというよりは、「嫌なら断ればよかったのに」と逆ギレしてしまうような事態にもなりかねません。

いろいろ与えているのに、自分が思うようには好かれないという残念な結果になりがちです。

先回りして気を遣ってしまう

残念ながら、男性からすると「申し訳ないから」と与えすぎてしまう女性には「ラッキー」と感じても、それ以上の感情は持ちません。

でも手に入りにくい女性には、ますます狩猟本能が刺激され、「どうしても手にいれたい」となるんだとか。

また、付き合っていても常に気を遣ってデートのお店を「彼は忙しそうだから私が予約しておこう」「私のほうが稼いでいるからデートは多めに払おう」など、考えすぎてしまうケース。

こんな「与えすぎ女子」は、男性が攻略する楽しみや、男気を見せるチャンスを奪っているかもしれないのです。

与えすぎには要注意

もちろん、「私はなにもしなくてもいい」と彼に一方的に尽くさせるのは良くないでしょう。

しかし勝手に気を遣いすぎて、そして相手が自分の期待する愛情を返してくれないと落ち込むのは、「与えすぎ女子」の悪い特徴のひとつです。

試しに、「自分から連絡しない」「嫌なことは嫌と言う」「当日の誘いには応じない」などを意識してみることをオススメします。

きっと、男性からの扱いが全然違うものになると思いますよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

そもそも尽くされすぎている男性が「ダメ男」になってしまう理由は?

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