男性がひそかに「彼女に甘えたい」と思っている瞬間4選

自分が彼氏に甘えるのはもちろん、たまには彼氏から甘えてもらえるのもうれしいですよね。

もし彼氏が甘えたいと思っているときに、存分に甘えられるようにはたらきかけられたら、2人のラブラブ度は倍増するでしょう。

そこで今回は「男性がひそかに『彼女に甘えたい』と思っている瞬間」を紹介します。

動物やかわいいグッズに興味を示しているときは、じつは彼氏が甘えたいサインです。

ここでは、獰猛な動物ではなく、ペット向けの愛らしい動物をイメージしてください。

そんな姿を見せる彼氏は、ここでも癒やされたい気持ちを惜しまずアピールしているのです。

動物やかわいいグッズそのものに癒やされたいだけでなく、それらを愛でる子どもっぽい姿を見せ、そんな自分をかわいがってくれる大人を求める気持ちもあります。

このとき、彼氏が興味を持ったかわいいものに、あなたも一緒にハマってみましょう。

彼氏は自分が受け入れられたと感じて安心しますし、共通の話題も増えて確実に愛が深まるはずです。

一所懸命に働いて疲れているとき、男性は女性に甘えたいと感じます。

男性はプライドの高い人が多いもの。ほかの男性の前では弱みを見せられないことが多いので、甘えるなら女性に甘えたい、という潜在的なニーズを持っているのです。

このときは愚痴を聞いてあげたり、自信を復活させるために「〇〇くんは、これだけのことをやってこれたじゃない！」とフォローしてあげたりするのがあなたの役目でしょう。

話を聞きつつ支えつつ、彼氏を癒やしてあげましょう。

意外かもしれませんが、あなたに強く感心しているとき、彼氏は甘えたいモードに入っている場合があります。

自分より勇敢で強い存在を目のあたりにし、それが手の届きそうな距離にいるときが顕著なんだとか。ちょっとMっぽい部分が出ているのかもしれません。

男性は「男だから」という理由で、いつでも彼女を引っ張っていくことを求められるのを、嫌がる人もいます。

たまにはあなたが引っ張る役となり、彼氏に「ついて行きたい！」と思わせてみましょう。

デート中に眠気と戦っているときも、彼氏はあなたに甘えたいと思っています。

デート中に寝てしまうのはあなたに悪いな、という気持ちがはたらき、「許してね」という気持ちから甘えモードになるのでしょう。

また寝るときは動物的本能から「守られたい」と感じ、大きな愛に包まれたい気分になるのです。

このとき、眠い彼氏を許してあげて、さらに手や腕、背中などを優しく撫で、寝かしつけるようなボディタッチを行ってみましょう。

彼氏はあなたといる居心地のよさに最大級にハマってしまい、離れられなくなること間違いなしです。

普段は彼女として男性を支えるのはいいですが、時には「母の顔」を見せ、存分に甘えさせてあげることも大切です。

彼氏にとって失いたくない「帰れる場所」になって、末永く愛されましょう。

（ちりゅうすずか／ライター）

（愛カツ編集部）