【2021年上半期ベストコスメ】【口紅部門】美しいツヤ＆発色を実現した、３品がランクイン！【シャネル、ランコム、ディオール】

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2021年上半期ベストコスメ

口紅部門◆３位

ディオール

ルージュ ディオール

100

￥4950／パルファン・クリスチャン・ディオール

127点／640点

10点／ 入江 KUBOKI 笹本 George 千吉良 paku☆chan 前田 遠藤 三好 佐野
9点／ 石井 近藤 鬼木

洗練を極めたマットなベージュ

パッケージもモダンに生まれ変わった新生ルージュ ディオールは今回、1947年にクリスチャン・ディオールがつくり出したグレージュを刷新。受賞シェードの100はヌードな中に血色を宿したニュアンスあるカラー。エレガンスとモードが共存する様はお見事！ 成分にもこだわりが。“フローラルリップケア”成分を豊富に配合し、唇の美しさをさらに引き上げる。

ヘア＆メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

「ソフトなマット感が唇をフクッと柔らかに魅せるし、つけ心地も乾燥を感じず気持ちいい」

口紅部門◆２位

ランコム

ラプソリュ ルージュ IM

169

￥4400

144点／640点

10点／ AYA 岡部 河嶋 神崎 小池 嶋田 貴子 高橋 千吉良 松本千 遠藤
9点／ 石橋 友利
8点／ 齋藤 中田

セカンドスキンのようにソフトな質感

赤みの効いたブラウンがセカンドスキンのような薄膜で密着し、唇の動きに柔らかく寄り添いながら魅力を放つ。従来のマットリップに比べてピグメントの量を約50％抑え、３種類のなめらかなオイルやのびのよい複合成分を配合することで、閉塞感のないソフトなマット質感やなじみの良さを実現。

ヘア＆メイクアップアーティスト

河嶋希さん

「マットだけどなめらかでクリーミィ。シナモンブラウンの血色感で唇も肌もキレイに見える！」

口紅部門◆１位

シャネル

ルージュ ココ ブルーム

110

￥4730

314点／640点

10点／ 穴沢 安倍 AYA 岡部 神崎 小池 笹本 George 高橋 千吉良 寺田 長井 中川 楢崎 paku☆chan 前田 水井 宮下 遠藤 大森 中田 三好 渕 佐野 河津 渡辺 黒木
9点／ 近藤 丸岡 吉田 鬼木
8点／ 嶋田

豊かなツヤと美しい発色のロングラスティングを実現

長らく続くマスク生活で忘れかけていた、唇を色とツヤで彩る高揚感。それを思い出させてくれたのが、このリップ。国際特許を申請中だというスペシャルな処方で実現したのは、豊かなツヤと美しい色、プランプ効果、そして保湿力。温もりを感じさせるベージュカラーが肌の血色をもさりげなく補塡し、レディな雰囲気を醸し出す。

VOCEウェブサイト編集長

三好さやか

「厚みのあるツヤが、塗るだけで唇の形まで補整。華やかさと知的さを叶える無敵ピンク」

ヘア＆メイクアップアーティスト

千吉良恵子さん

「つるっとした潤いをたたえたボリューミィな唇に。しかもロングラスティング！」

対象コスメ：2021年１〜６月発売のコスメ、全部！（ただし、限定品は除く）
審査員：64名
選考方法：ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア17部門、メイク18部門のすベて、ヘア＆メイクアップアーティストはメイク18部門、ヘアケア・スタイリング部門、フレグランス部門の対象コスメを審査。１品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門１位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各２品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影／吉田崇（人物）、高橋一輝（近藤スタジオ／静物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／笹本恭平 スタイリング／川﨑加織 モデル／内田理央 取材・文／穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美、飯島亜未 構成／河津美咲、飯島亜未