関係を一気に進展させる！デートでさりげなく「手をつなぐ方法」

「狙った人とデートまで持ち込めたけど、コレってただごはんを食べただけ……？」なんて思うとき、ありませんか？

もしあなたが、デートで彼と手をつなげていれば、そんな味気なさを感じることはなかったかもしれません。

そこで今回は、スムーズに２人の仲を深めるために、「手をつなぐ方法」についてご紹介します。

さりげなくあなたの方から手をつなぐことで、関係が一気に進展するはずです！

「付き合ってもいないのに、デートで手をつなぐなんて……」という女性も多いですが、「単なるごはん友達」にならないためにも、狙った男性とは早い段階で手をつないでおきたいもの。

世の中には「手をつないだら浮気」という人も多く、手をつなぐという行為が「何でもない人」と「恋愛対象」を分けるジャッジにもなっているんです。

デートで手をつなぐことで、急にカップル感が出ますし、お互いの好意を確認することもできますから、いいこと尽くめですよ。

「恋愛対象」としての土俵に立ちたいなら、初デートでも、積極的に手をつなぐのがオススメです。その方が、あとあとラクになるはず。

自分から告白したりキスしたりするわけではないので、女性側からしかけるものとして「ハードルが低い」のもいいところです。

いざ「違うかな」と思っても、「気のせい」で、なかったことにできますから、どんどん自分から手をつないでみて。

知り合ってまだ日の浅いデートで、男女が仲良くなるシーンはいつでしょう？

それは、映画を見ているときでも買い物をしているときでもなく、「食事をしているとき」なんです。

一緒にごはんを食べると、何となく相手に気を許してしまうもの。

ごはんやお酒のあとなら、女性の方から不意に手をつないでも、驚かれることはほぼありません。

お店を出たときに「行こ！」と手を取ってしまえばOKです。

ただし、泥酔または酔ったフリとともにやると「誰にでもするのか？」と思われることもあるので、注意してください。

照れくさくても酔ったフリはやめましょう。

ごはんのあとの、打ち解けた雰囲気のなかなら、流れに任せてチャレンジできるはずです。

坂道や段差など、ヒールではちょっと心もとない瞬間ってありますよね。

そんなときは、まさに手をつなぐチャンスです！

「この段差、ヒールだとちょっと怖くて……手をつないでくれると嬉しいな」とストレートにお願いしてしまいましょう。

そうすれば、「大丈夫？」と彼のほうから手を差し出してくれること間違いなしです。

「ありがとう、嬉しい♡」のひと言も忘れずに添えてくださいね。

そんな勇気ない！という人も、人ごみではぐれてしまいそうなときなどに、ぜひ取り入れてみてください。

いきなり自分から手をつなぐのはハードルが高いけど、彼が触れてきた瞬間に便乗するならイケそう……という人も多いのでは？

歩いていて手が触れたときなどに、さりげなく手を取ってみる……なんてどうでしょうか。

そうすれば、自然とそのまま、手をつなぐ流れになるでしょう。

男性のなかには、なにかにつけて女性の二の腕や腰に触れてくる人もいますので、それを活かしてみては。

触られるのを照れながら、彼の手を取ってみる……という流れで、ごく自然に恋人つなぎができちゃうことも。

理想を言えば、男性の方からサクッと手をつないでほしいものですが、シャイな人も多いこのごろ、待っていては何も起きないことも多々あります。

自分のペースで恋愛を進めたいなら、自分から行動することも大切。

ガチガチに緊張するよりも、ごく自然な流れで手つなぎをしかけることで、男性もときめくこと間違いなしです。

あなたのことを意識して、積極的にアプローチをしてくれるようになるかもしれません。

（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）