不安になったらチェック！男性が「本当に好きな人」にしかしないこと3つ

彼と付き合っていて、ふたりの関係に不安を覚えたことはないでしょうか。

世のなかには察しが悪かったり、自分の思うままに行動してしまったりする男性もいるもの。

連絡頻度が少なくなったり、デートが少なくなったりすると、「彼が浮気をしているんじゃないか」「ほかに好きな人ができたんじゃないか」……そんな心配を抱いてしまう女性もいるでしょう。

そこで今回は、男性が「本当に好きな人」にしかしないことを3つご紹介します。

彼の言動を振り返ってみて、こういったことをしてくれるのなら、自信を持っていいはず。

好きな人の顔や声をしばらく聞いていないと、合間にLINEをしていても、つい相手の存在が恋しくなりませんか？

本当に好きな人には、男性も「いまから電話してもいい？」「声聞きたいから」とアプローチするでしょう。

声が聞きたくなるのは、やはりそれだけあなたに恋をしていているから。

また、電話がつい長電話になってしまうのは、相手と話しているのが居心地がいいからでしょう。

「次に会うのいつにしようか？」なんて、デートの予定をこぎ着けるのは、寂しさや恋しさを埋める意味もあるかもしれません。

ご飯を奢ってくれるのは、ひとつの愛情の区分になります。

好きでもない人にわざわざ奢ったりはしないでしょうし、金銭的に余裕がないなら、なおのことです。

毎食でなくても、デートのなかでどこか一回でも奢ってくれるのなら、彼の愛情はそれだけ強く、深いものでしょう。

好きな人には無条件に尽くしてあげたいもの――。親が子どもを思うように、無償の愛は恋人間でも成立するはずです。

彼が定期的でもご飯を奢ってくれるなら、それだけあなたのことを大事にしたいと思っている証拠。

なかには当たり前に感じてしまう女性もいるかもしれませんが。

彼が奢ってくれたら欠かさずお礼を言うようにしましょう。

好きな人のことは、つい気になって見てしまうもの。

それは男性だって同じです。

たとえばデート中なら、彼女が退屈していないか。疲れていないか。気持ちが離れていないか……。

つねにあなたのことを気にかけ、見ているはずです。

疲れているように見えたなら「疲れちゃった？」と気遣う言葉をかけてくれたり、「〇〇に行ってみようか」と、雰囲気のマンネリを防ぐような言葉があったりするでしょう。

どんなに言葉数が少なかったり、何を考えているかわからなかったりする男性でも、雰囲気や言葉からこうした「気遣い」は垣間見えるもの。

彼があなたをつねに見ているのは、それだけあなたのことが好きな証拠。

その気持ちを受け止めて、あなたの気持ちも彼に示してあげましょう。

今回ご紹介した3つの言動は、いずれも、「本当に好きな人」でなければ見せないサイン。

彼の愛情が本物かどうか悩んでしまったら、こんなポイントに注意してみてくださいね。

あなたが思っているよりもずっと、彼はあなたのことを愛してくれているかもしれませんよ。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）