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要注意…!彼の気持ちが「冷めはじめている」サイン4つ

  • 2021.6.25

交際が順調に進めば、関係も徐々に安定し、お互いに素も出てきますよね。

ただ、彼の言動を見て、「素を出しているサイン」と「冷めはじめたサイン」は勘違いしたくないもの。

後者のサインなら、早めに察知して、上手に修復しないと手遅れになることもあります。

そこで今回は、彼の気持ちが「冷めはじめている」ときのサインをご紹介します。

1、デートの頻度と質が下がった

あきらか会う回数が減り、またデートの質も一気に下がった……というのなら、彼の気持ちが冷めはじめているのかも。

あなたのことが好きなら、そこまで会う回数が減るということはないはずですし、デートの質もある程度は保たれます。

繁忙期で忙しいとか、ふところ事情によりちょっと一時的にお金が使えないというのなら、話は別ですが……。

とくにそういった事情もなく、デートの回数が減って、手抜きになったのなら、要注意サイン。

少し距離を置いて、様子を見たほうがいいかもしれません。

2、無表情で、口数が少なくなった

前は一緒にいるとき、表情が豊かだったのに、最近では無表情だったり、不機嫌っぽい感じの表情が多かったり……。

はたまた、口数が少なくなって、彼の周りで最近起きた出来事を知らない……といったような状況は、要注意です。

表情は、その人の心を映し出すもの。

無表情や不機嫌っぽい表情は、彼女と一緒にいても楽しくないという気持ちの表れかもしれません。

もしかしたら、会社で何かあって悩んでいるということもあるかもしれませんが、一時的ではなくかなり長く続くようなら、あなたが原因なのかも。

3、LINEへの熱量が一気に減った

交際前や交際当初は、LINEが苦手な男性も、それなりに頑張ります。

ですが、不安定な関係がそれなりに安定しはじめたら、彼も普段通りのLINEのスタイルに戻すでしょう。

短文になったり、返信が遅くなったりすることもあります。

ただ、「うん」「そうなんだ」と短文すぎたり、スタンプでしか返事をしなかったり……といったような、「あからさまな熱量の差」を感じたら、要注意です。

または、あきらかに面倒くさがっているのがわかる文面なら、冷めはじめていることを疑いましょう。

4、自己中心的な言動が増えた

交際後、彼氏がやや自己中心的になるのは、関係が安定したからというのもありますが、冷めはじめているサインかもしれません。

冷めはじめると、どうしても相手に対する気づかいに欠け、自分を優先するようになります。

なかには根っからの自己中心的な人もいますが、普通は、相手への愛情があれば自制もききますし、相手を優先してあげたいと思いますよね。

たまにわがままになったとしても、四六時中わがままで自己中心的ということはないはず。

彼女に嫌われてもいい、振られてもいい、という気持ちがあるからこそ、雑な扱いになっているのかもしれません。

冷められても「焦らない」のがコツ

彼の気持ちが冷めはじめているかもと感じたら、焦ってしまいますよね。

ただこんなとき、必死に追いかけたりしがみついたりするのは逆効果。

余計に冷められてしまう可能性があります。

焦る気持ちをぐっと抑えて、冷静に彼を観察してみて。

今までより少し距離を置いてみるなど、付き合い方を工夫してみましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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