思わずぎゅっ！男性が女性を「抱きしめたくなる」瞬間とは

大好きな彼、もしくは片思いの人にぎゅっとされたい、そう思ったことはきっとあるはず。

でも「ぎゅっとして」なんて言葉に出すのは恥ずかしいし、できれば彼の方から自然に抱きしめてほしい。

では「男性が自然にぎゅっとしたくなる」のは、どんなときなのでしょうか？

今回は、男性が思わず女性をぎゅっと抱きしめたくなる瞬間がいつなのかをお伝えします。

たとえ恋人ではなかったとしても、男性はすれ違ったときや会話の最中、女性からふわっといい香りがすると、思わずついていったり、抱きしめたくなるそうです。

じつは男性は、よい香りに弱いもの。男性の本能とも言えるかもしれません。

香りがよいだけで、相手を美しく感じることすらあります。

ただし、キツい香水の香りや化粧品の独特の匂いが強いと、男性は引いてしまうこともあるので注意。

2、3メートル離れていても香りが分かるのは、ちょっとつけ過ぎかも。

すれ違うときにかすかに香るくらいがベストでしょう。

香水を無理につける必要はありません。ほどよく香るシャンプーやボディークリーム、ハンドクリームなど上手に使うのがコツです。

相手の気持ちが傾いているときには、香りで追い打ちをかけてみましょう。

よく言われることではありますが、やはり「ギャップ」を相手に感じたとき、その落差で胸がキュンとやられることがあります。

たとえば、普段弱音を吐いている女性が、なにかの目標に向かって真剣に頑張っている姿を見たとき。

「あれ、この子こんなに頑張れる子なんだ」とそのギャップにキュンとくるようです。

もしくは普段とても気丈で元気な女性が、ふとした瞬間に悲しんでいたり、陰で泣いている姿を見たり……。

そんな姿を見ると、「なんとかしたい。自分が守らなければ！」と思うことがあるんだとか。

意識的にギャップを見せるのは難しいのですが、普段のあなたとは違う様子を彼に見せると、ぎゅっと抱きしめたいと思ってもらえるはずです。

男女関係なく、健気な姿を見ているとなんだかグッときますよね。

つらくて厳しくて、弱音を吐きたいのに耐えて、一生懸命なにかに打ち込んでいる女性を見ると、男性はキュンとくるようです。

その相手が自分の好みだった場合、「こんな女性を守ってあげたいな」と思うもの。

男性からするとすぐに弱音を吐いたり愚痴を言ったりする人は、一緒にいると正直苦痛に感じるようです。

付き合うなかであるいは結婚生活で不平不満を聞きつづけなければならないのか、と思ってしまうのでしょう。

愚痴を言いたくなったとして、それを男性の前で言ってもなにもよいことはありません。

言い訳や不満を口にしたくなったら、グッと飲み込んで、負けずに努力することを心がけましょう。

もちろん、適度に息抜きをしてくださいね。

健気に頑張る姿を見ていたら、彼は絶対あなたをぎゅっと抱きしめたくなるはずです。

もちろん時には彼に抱きしめてほしい、と直接お願いするのもありでしょう。

ですが毎回だとちょっと相手も引いてしまうかもしれないので、注意が必要です。

基本的には甘えられるのが好きな男性は多いので、ここぞというときにはぜひ甘えてみてください。

（愛カツ編集部）